「微笑みと幸せの国・ブータン」

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今回は「微笑みと幸せの国として有名なブータン」をご紹介

ブータンの太陽はしし座、月はみずがめ座に位置しています。

”星座別幸運を呼ぶロケーション”はこちらをご覧ください。あなたとこれらの土地の相性があうかはここをクリック

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がしし座なら、やさしく寛大で人に対しても意地悪なところがなく、もし傷ついてもすぐにお返しをし、またすぐに許し、恨みを抱えることはありません。

またあなたの月がみずがめ座なら、その友好的な感じは誰からも好かれる。そのため人好きで社交的で人の問題にも興味を示します。

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bhutan

「ブータン」は、インドと中国にはさまれている、世界で唯一チベット仏教(ドゥク・カギュ派)を国教とする国家。

この国で一番注目されているのが、政治。国民総幸福量(GNH)という概念が今、先進国の中でも注目を集めています。

国民総幸福量(GNH)または国民総幸福感とは、1972年に、ブータン国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクが提唱した「国民全体の幸福度」を示す“尺度”なのだそう。

よく国の景気などを示す時に使われる、国民総生産 (GNP) で示されるような、金銭的・物質的豊かさを目指すのではなく、精神的な豊かさ、つまり幸福を目指すべきだとする考えから生まれたもの。

2007年に初めて行われたブータン政府による国勢調査では、「あなたは今幸せか」という問いに対し9割が「幸福」と回答したんですって。

主要産業はGDPの約35%を占める農業(米、麦など、林業も含む)ですが、最大の輸出商品は電力で、国家予算の大部分はインドへの電力輸出による収益でまかない、国民の医療費、教育費などは無料に近いとのこと。

無料に近い?!・・国民の9割が幸せと感じるってのがわかるような気がしますよね。

観光業は有望ですが、文化・自然保護の観点からハイエンドに特化した観光政策を進めており、外国人観光客の入国は制限されています。

バックパッカーとしての入国は原則として不可能。かならず旅行会社を通し、旅行代金として入国1日につき200米ドル以上を前払いし、ガイドが同行する必要があります。ただし、治安の悪い南部地域への渡航制限を除き、自由旅行が禁止されているわけではないそうです。

しかしながら、20世紀後半まで鎖国に近い政策だったこともあり、手付かずの美しい自然と、自給自足を基盤にした伝統的な生活文化が残っています。

チベット文化圏に属し、広大な仏教圏、チベット文化圏の文化と伝統を伝える残された聖地でもあります。電気、乗用車、電話、テレビが一般に普及したのは21世紀に入ってからだそうです。

男性用は「ゴ」、女性用は「キラ」と呼ばれる民族衣装で、ブータンは、1989年より日常着として公の場での民族衣装の着用を国民に義務付けた国としても有名です。

ブータン1

ブータン料理で特筆すべきは、トウガラシ(エマ)の多用で、これを香辛料ではなく野菜として大量に食べます。このため、世界で一番辛い料理だと表現されることもあるそうです。

外国人が辛さに弱いことをブータン人は理解しており、観光客用の食事は辛さを抑えたものとなっているのが普通だそうですが、辛い料理好きの方は是非挑戦してみては?!

また、ドマと呼ばれる覚醒作用のあるものが老若男女を問わず人気があるそうですが、これは噛みたばこではないそうで、伝統的な儀式ではドマは欠かせないものであり、それを収納する銀製容器も工芸品として人気が高いとのこと。

「世界一幸せな国ブータン」として、特に、GDP/GNP増加を主眼としている先進国から今、注目されている国。そして・・・

この国は、イケメン・美女ぞろいの国としても有名だそうです。←ここ重要

ブータン6

上記はステキなカップルの国王夫妻。

人々は、上品でやさしく親切。そして隣人に対して、自己中心的にならないことを重んじているそう。

入国制限があるようですが、だからこそ手つかずの自然や文化が根付いており、きれいでやさしい人々の暮らす「ブータン」。

最高に魅力的!
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「「微笑みと幸せの国・ブータン」」への18件のフィードバック

  1. こんばんは。

    待ち合わせは何時にしましょうか?
    開場は6時だったかな?
    その前に荷物をコインロッカーに入れたり並んだりになりそうです。
    始まるまで中で座れないのが一番キツイですよね。

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  2. 美しく仲の良いご夫妻の事はとても印象に残っています。
    このお二人を見ただけで国の幸福さがわかりますね。

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  3. こんばんは。

    テレビで美男美女の国王夫妻を見ました。
    幸福度も高い国だし、国王夫妻も穏やかそうな人柄に見えるし、住んでみたい国ですよね。
    辛党なので料理にも興味あるし。

    応援☆

    わかりやすそうだし、新橋のゆりかもめ改札付近待ち合わせにしましょうか?
    席はまぁまぁ良さそうな感じです(*^o^*)

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  4. 「入国1日につき200米ドル以上を前払いし、ガイドが同行」この条件、我家はクリアできません(/_;) 
    「ステキなカップルの国王夫妻」ですよね!!
    行けないとなると、よけいに憧れが募ります♪

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  5. ブータンまだ言ったことないんですよね。画像のタクツァン僧院は有名です。

    チベット仏教にはゲルク派ニンマ派カギュ派サキャ派と4つあって、私がよく行く東チベットはニンマ派が多いですね。

    チベット文化圏結構広くて日本の面積の10倍くらいあるような気がします。

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