「月はてんびん座」そして「願かけカヤの木がある”根津神社」

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本日は、「願かけカヤの木のある”根津神社”」をご紹介:

まずは、月の星座をカレンダーで見ると、本日9月11日00:19から、月はてんびん座に位置しています。

月がてんびん座に入っている時は、社交性が増しお互いに理解しあえるような新しい交友関係を求めます。

社交の場・お祝い事・ビジネスの会議・愛を語り合うなどすべての人との関わり合いにおいていい時です。

しかしながら、ビジネスなどでの話し合いにおいては、他人に対してためらいや疑いの気持ちが強くなる傾向にあるので結論をだすのはもう少し延ばした方が賢明かも。

恋愛関係・パートナーシップにおいてはいい時です。

ちなみに太陽がてんびん座の人は、この時期(9/11~9/12)はパーソナル・パワー・デ-となり、周囲からの影響をより受けやすくなり良い変化を受け取れる時です。ポジティブに物事をとらえれば、運気アップにつながります。

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根津神社(東京)

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足繁く通うと簡単に奇跡を起こすといわれる須佐之男命様・アマテラスの弟が御祭神。普通にこちらのお札をいただいて、自宅で毎日手を合わせるだけで、自宅がパワースポットになるくらいの神気を生み出し続けるともいわれています。

本殿には、有名な願いを叶えるカヤの木(諸願成就)があります。昔、このカヤの木には神の使いといわれた白蛇が住みついており、人々が願いごとをすると不思議と願いが叶ったといわれています。その伝承から「願かけカヤの木」の名で呼ばれ、現在も木の根元にはたくさんの絵馬が下がり、篤い信仰を集めています。

千本鳥居を北から南に通り抜けるだけで、邪気がきれいに祓われるといいます。
ここで頭が痛くなるような人は、こちらのお守りか産土様のお守りを所持するようにすると、以後は災難から逃れやすくなるでしょう。

本殿だけでなく、神橋から楼門・乙女稲荷・駒込稲荷・千本鳥居のすべてをまわることで、良縁成就と縁結び効果が増大します。

また、根津神社には、たくさんの文人がふれていますが、境内には「文豪腰掛の石」があります。森鴎外、夏目漱石が近くに住んでこの辺を散歩していたようですが、ここで文書を練ったかどうかはわからないようです(゚ー゚;

日露戦争から凱旋した森鴎外が戦勝記念に奉納した「水飲み場」は今も使われているようです。

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ここは4月に見事なつつじが咲く「つつじ祭り」でも有名です。つつじ祭りの頃に訪問するとご利益が数倍になるかも♪
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「「月はてんびん座」そして「願かけカヤの木がある”根津神社」」への12件のフィードバック

  1. こんばんは。

    4月のつつじですねw メモメモ!! って、まだ半年も先のことですね(笑)

    最近はお寺巡りばかりでしたので、神社巡りもまた初めて行こうと思います^^;

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