「バイエルンの真珠といわれる”バンベルク”」(ドイツ)

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さて、今回は「バイエルンの真珠といわれる”バンベルク”」(ドイツ)をご紹介

ドイツの太陽はふたご座、月はやぎ座に位置しています。

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がふたご座なら、二重性が一番の特性。これはなんにでもいえ、仕事・趣味・キャリア・恋人などすべてにひとつ以上欲しがります。

またあなたの月がやぎ座なら、月はエモ-ショナルで同情的ですが、やぎ座はエモ-ショナルでなく感情をはっきりと表に表しません。

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●「バイエルンの真珠といわれる”バンベルク”」(ドイツ)

バイエルンというとサッカーチームとビールを思い浮かべますが、ここバイエルン州に、レグニッツ川の中洲に拓けた「バイエルンの真珠」と称えられるドイツ屈指の古都・ドイツ古城街道の町バンベルクがあります。

1007年、後に神聖ローマ皇帝となるハインリヒ2世が、この地に司教座を置き、キリスト教の町として発展。数多くの宗教建築、石畳の路地に軒を連ねる家々など中世の珠玉の町並みが、1000年以上の時を超えて息づいています。

旧市街の見どころは、町のシンボルである大聖堂が聳え立つ山の手、川中島、小ヴェネチア地区に分かれます。

ロマネスクからゴシック様式への過渡期に建てられ、4本の尖塔が特徴的な大聖堂には中世建築の粋が凝縮されていて、なかでも「バンベルクの騎士像」は中世彫刻美術の傑作といわれ、祭壇の彫刻も秀逸です。

レグニッツ川の川中島に建つ旧市庁舎は14世紀の建築で、ロココ調に改築された半木造の建物はフレスコ装飾が施され、外壁が立体的に見えるのはだまし絵の効果があるとか。

11世紀以降の伝統的な暮らしと景観を伝えるバンベルクは、第二次世界大戦で被害を受けなかったドイツでは稀な町なのです。

ところで、さすがビールの国、さすが法律の国。ドイツのバイエルン州には、「ビアガーデンのあり方」をきちんと定めたビアガーデン条例があるんだそうです。

この「ビアガーデンの定義」は緑に囲まれた「庭」のような雰囲気であることと、食べ物の持ち込みが許可されていることだそうです。

バイエルンビール2

ビアガーデンの良さや大切さが、条例の中で真面目に説明されているところがいかにもドイツらしくておもしろいですね。でも、ビールはドイツが誇る、長い歴史を持つ大切な文化であり、その伝統を守っていこうと、人々は真剣なようです。

バイエルン特産の白ビール”ヴァイスビア”もあります。

バイエルンビール

原料の最低50%が小麦であることが条件で、少し濁った感じの色が特徴です。味は実にまろやかで甘みがあり、とってもフルーティー。

炭酸が効いているため、フレッシュな味わいも楽しめますが、アルコール度数が高めで少しくせのあるビールなので、ちょっと苦手な人もいるかもしれませんが、この手の味が好きな人はハマります。

バイエルンの真珠といわれるバンベルクで、バイエルン伝統のビアガーデンで、白ビールを飲み、ドイツの伝統的な暮らしと景観を堪能したいですよね。

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「「バイエルンの真珠といわれる”バンベルク”」(ドイツ)」への13件のフィードバック

  1. こんばんは。

    今回の記事はぼく向けですね(笑)

    小麦系のビールはぼくも大好きです! でも、バイエルンなどのドイツ系よりもベルギー系の方がそのイメージが強いです(〃’▽’〃)

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