「月はさそり座」そして「運気を上げる初詣の作法」

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今日で2018年も終わり。皆様今年も大変お世話になりました。さて、2019年を良い年にするために、本日は「 運気を上げる初詣の作法」をご紹介:

まずは、月の星座をカレンダーで見ると、本日12月31日㍘1:22から、月はさそり座に位置しています。

月がさそり座に入っている時は感情的にむずかしい時期となります。

他人に対してジェラシーを抱いたり、羨望・欲などあらゆる感情が湧きでてきます。

官能的・セクシャルな感情は強く湧いてきますが、如才なさなど外交面においては欠けてしまう傾向が強くなります。

しかしながら、集中力を要したりする仕事には向いており、はかどるのでがんばりましょう。

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「 運気を上げる初詣の作法」

新年になり、お正月に皆さんが最初にすることと言えば・・初詣ですよね。

皆さんは初詣はいつ行かれます?

大晦日の夜に家族全員で神社へ・・・そして、日付が変わった直後に詣でる人がいますが、実はこれ、間違いなんです!

神様の準備ができるのは日の出の後で、夜はまだ大みそかの続きなんです。

今日は初詣の作法についてご紹介しますね。

●まず、1月1日の朝、起きて身だしなみを整えたら、心を落ちつけて「今年の目標」を紙に書き出してください。

この時注意するのは、「自分の願い事」を書くこと。

家族のことはOKですが、他人についてはダメ。

「平和でありますように」など漠然とした願いではなく、できる限り具体的に。

自分が何をどのようにしたいのか、自分ができることの範囲でお願いすること。

●そして、日の出後に初詣に出かけてください。また、神様に失礼のないように、服装にも気をつけてください。ジャージなど、カジュアルすぎる格好はNG.

●鳥居をくぐればもう神様のお住まいなので大声でガヤガヤ騒がないように。

神様の前に出たら、先ほど書いたものを取り出し、声に出して読み上げます。

頭の中で繰り返すよりも、神様の耳に届きやすくなります。

小さな声でいいのですが、「どうしても恥ずかしい」という人は脇に寄るか、早朝にお参りすると、やりやすいでしょう。

お賽銭を入れる時は、上からでなく、下手投げで。

参拝は二礼、二拍手、一拝で行ってください。

●終えてもまだ初詣は続いています。

繁華街にくりだすことはせずに、まっすぐに家に向かい、神様にいただいた力を持ち帰ることが大切です。

そして、正月三が日の間は怒ったり、ネガティブな言葉を言わないこと。

にこやかに、ゆったりと落ち着いた気分で過ごしましょう。

初詣は運気を得ると同時に自身を見つめるきっかけにもなります。

来年も皆様にとって良い年でありますように(^∀^)

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「「月はさそり座」そして「運気を上げる初詣の作法」」への6件のフィードバック

  1. こんばんは。

    おとんが神社当番で地元の神社に出かけてますが、いつから夜詣る習慣になったんでしょうね?
    日の出後でいいなら、寒さも多少和らぐのに。

    よいお年を!

    いいね

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