招き猫発祥の地「豪徳寺」

さて、 今回は招き猫発祥の地「豪徳寺」をご紹介

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東京・世田谷にある「豪徳寺」

★1480年、世田谷城主の吉良政忠が亡くなった伯母の菩提として城内に弘徳院を建立。1633年には、彦根藩主の井伊直孝によって井伊家の菩提寺とされ、1659年に直孝が没した後「豪徳寺」に改名しました。

招き猫発祥の地とも伝えられています。ちなみに滋賀県彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」は豪徳寺の招き猫がモデルとか。

招き猫発祥の地とする謂れは、井伊直孝が猫により門内に招き入れられたエピソードによります。雷雨を避け、和尚の法談を聞くことができたことを大いに喜び、後に井伊家御菩提所としたといいます。

豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」と称し、招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀る「招猫殿」を置いています。招猫殿の横には、願が成就したお礼として、数多くの招福猫児が奉納されています。ちなみに、招福猫児は右手を上げており、小判などを持たない素朴な白い招き猫。

招き猫というと浅草「今戸神社」も有名ですが、そのためか、縁結びに効果ありといわれていますが、全般的な人間関係・仕事運にも効果ありです。

お守りグッズに「招き猫」があるようで、境内には、招猫観音を祀る「招猫殿」があり、大願成就した際には、願掛けした招き猫はこちらに納める慣わしであるようです。

願いを叶えて、「招猫殿」へ招き猫を納めましょう

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