今でも王族が過ごす離宮”ウィンザー城”

さて、今回は今でも王族が週末や休日を過ごす離宮”ウィンザー城”(イギリス)をご紹介

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イギリスの太陽はやぎ座、月はかに座に位置しています。

英国王室最古のお城”ウィンザー城”は 今から約900年前に築城された古城で、エリザベス女王が週末を過ごす居城として知られています。

エリザベス女王の滞在期間中は、城内にそびえる砦「ラウンドタワー」の頂上に王室の旗が掲げられ、 不在時には国旗(ユニオンジャック)が立っています。

また、1999年にはエドワード王子が結婚式を挙げた場所として。2012年にロンドンオリンピックが開催された際には、カヌーやボートの競技が行われた場所として大変にぎわいました。

ウィンザー城の中心にある丘にそびえるように立つ砦が、この「ラウンド・タワー」 です。

1920年から制作が始まり、1924年に完成したドールハウス。ジョージ5世の王妃である、クイーンメアリーに贈られたミニチュアハウスです。 12分の1のこの家を作るために、1500人もの職人が3年を費やしたといいます。

ラウンド・タワーの西側に広がるエリア「ロウアー・ウォード(Lower Ward)」にある教会 が”聖ジョージ礼拝堂。

エドワード4世からヘンリー8世の時代にかけて、約半世紀の月日を経て完成しました。 美しいステンドグラスや扇型をした丸天井など、繊細な装飾が大変人気で、後期ゴシック建築の傑作としても知られています 。

そして、 様々な儀式が執り行われる庭「アッパーウォード(upper ward)」の向かいにある公式諸官 のステート・アパートメント

現在も実際に英国王室が利用している居住エリアとなっていて、女王が不在の時だけ一般公開されていますが、館内は豪華絢爛です。

ウィンザー城正門内の広場で行われる近衛兵の交替式は 4月〜7月の夏季は日曜を除く毎日、それ以外の冬季は月・水・金・土、11時から約45分間 。変更もあるので要確認)で、あのバッキンガム宮殿で行われるものと同様にステキです。

英国王室最古であり、現在も使われている豪華なお城・ウィンザー城やっぱりステキですね。

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「今でも王族が過ごす離宮”ウィンザー城”」への11件のフィードバック

  1. おはようございます! 豪華で緻密なドールハウス、これだけでも見てみたいわ!
    今朝がたの夢は、ヘアウイッグをつくってもらっている夢。忘れないうちに、メモしておきました。夢日記、進行中です♪

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  2. お城というだけでなんかロマンを感じるけど、、英国王室最古で 未だなお使われているってのがすごいよね。

    ドールハウス、すごいねぇ。\(◎o◎)/!

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