日本のことわざもいろいろありますが、使い方もいろいろですよね。
●「善は急げ」
とは善いことはためらわずに実行する方がよいということですが、
人の話も聞かず、独断専行すれば反発され
「急いては事を仕損じる」となってしまいます。
●融和を大切にすることわざに
「小異を捨て大同につく」
がありますが、
大事を行うにはささいなことにも慎重に対処すべきであるという
「大事の前の小事」ということわざもあります。
●また時代によって方法が変わることわざもあります。
「情けは人の為ならず」
は他人に情けをかければ、巡り巡って自分にもいい事があるから、人にやさしくしようという意味ですが、
情けは人のためにならないという意味でつかわれるケースもあります。
●「犬も歩けば棒に当たる」
も出しゃばると災難にあうという意味ですが、
あちこち歩き回れば思わぬいいことにもあたると解釈されることも多いようです。
どちらも正しいようですが、ことわざを使うのもなかなかむずかしいものですね~(^▽^;)
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ことわざも、こうして聞くとどちらのほうがと
わからなくなる意味の取り方ですね。
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ことわざも自分なりの間違った
解釈で使ってる事もありますね。
正しい意味、知ってなくちゃです。
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「情けは人の為ならず」
そうなんです。真逆の意味がありますね。
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こんにちは
ことわざって、なるほど~って思うことがあります
猫ドンが居た頃、いろんなことわざを調べましたw
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ことわざって時代によって
変化していきますよね。
正しく使わないと。
私は日本語が2004年から
アップデートされていないから
気を付けないといけません。
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おはようございます。「小異を捨て大同につく」という諺は知りませんでした(恥)。他のことわざは古い意味でしか知りませんでした。使い方も時代とともに変遷しているのね~
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おはようございます。いろいろなことわざありますよね☆
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おはようございます。
ことわざの意味
奥が深いですね。
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