今さら聞けない・神社とお寺のちがい

神社とお寺では、どうちがうのでしょうか?

皆さまご存じとは思いますが、海外の友人などにも説明できるように今更ちょっと人には聞けない日本の常識をご紹介:

・神社では、御祭神(神様)、お寺では御本尊(仏様)と祀っている対象が異なります。

・神社では、拍手をうち、お寺では合掌をして拝みます。

・一目でちがいがわかるのが、入り口。神社は鳥居、お寺は山門。

・神社では、拝殿前の大型の本坪鈴を振りならしますが、お寺で見る平たい鈴は、鰐口(わにぐち)といいます。

・願いごとが叶ったら、お礼参りに、お参りした神社やお寺へ行き、感謝の言葉を伝えましょう。もし、願いごとをかなえてくれた神社が遠方でいくのが難しい場合には、神社の方角に向かって、「二礼二拍手一礼」をして、お礼を言いましょう。

拝み方のちがいには、気をつけたいものですよね。

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「今さら聞けない・神社とお寺のちがい」への10件のフィードバック

  1. この間の一時帰国の時にお墓参りは行きました。
    神社も一か所行ったなぁ。
    神社で結婚式というのを手配してるんだから
    もっと神社に行かないといけないなぁ。

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  2. 御朱印帳も お寺と神社分けたりするもんね。
    でも 日本固有の神の信仰と外来の仏教信仰とを融合を唱えた「神仏習合」の歴史があったよ。^^

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  3. おはようございます。私はどちらかというと、神社にお詣りしたいです。仏閣は特定の宗教に関連する気がして。

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  4. おはようございます。
    最近は神社やお寺をお参りする海外の方も
    増えましたね。
    拝み方の違いも勉強されてきているようですね。

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