カテゴリー: その他

自然の中で暮らす?それとも都会暮らし?

今日から8月ですね~ 毎日暑いですが、もう半年過ぎてしまいました(;^_^A暑さにめげず頑張りましょう!(^^)!

さて、先日テーブルガーデニングの講座に参加してきました。

夏色の寄せ植えです:

上記使用している花はペンタス・ニチニチソウ・ジニア・リネアリス・アルテルナンテラ・白斑ヤブランです。ヤブランは多年草でそれ以外は一年草。

東京農大の先生が講師となって寄せ植えをしたのですが、普通寄せ植えのレッスンというとただ寄せ植えしておしまい・・っていうのが多いのですが、さすが大学の先生だけあっていろいろと勉強になるお話をたくさんしていただきました♪

植木鉢への苗の植え方はもちろんの事その他にも日常の中での日当たりについてや水やり・肥料の事・暑いので葉っぱから枯れていく時の対処法から季節ごとの花の選び方など盛りだくさん。

私は自宅でもあまり植木などしてないのですが、めちゃくちゃ詳しくいろいろな事を教えていただけてすっかり植物栽培に興味津々の状態となってしまいました。

また東京農大ではシニア向けにグリーンアカデミーという園芸などに関する事を学ぶ1年ごとの講座があるようです。

で、そこに通ってらっしゃる生徒さんたちはもちろん、シニアの方・中には90代の方がいるようですし、最近は在宅勤務が増えたため、シニアより若い方々も増えているようです。

みなさん、自宅にいる時間が増えているので自給自足できたらいいなと思うようになってるようです。

環境保全も叫ばれている昨今、人も環境保護と共に自然と共存していく暮らし方・スローライフが好まれる傾向にありますよね。

あらためて老後の過ごし方を考えてしまいました。ただぼーっと過ごすのではなく、こうした講座に出席してみんなで勉強して植物に触れて・・

出席されている方々も仲間ができるのが楽しみで通われている方が多いそうで、みなさん、続けて何年も通い続けているそうです。

私もこうした老後(すでにシニアですが)が理想的だな~って思っています・・が!・・生涯現役を狙っている私にこうした講座に出席する時間はつくれるか?が今の悩み。

そして東京農大は我が家からは1時間ほどでちょっと遠い(;^_^A

家の近くではやっぱり畑とか大きな庭っていうのは無理。

ブロ友さんたちの中には畑を持っている方や農業に従事している方・大きな庭で花をたくさん植えてる方とかいらっしゃいますが、そういう環境にすっごくあこがれる私です。

自然の多い環境もいいし、便利にどこへでもいかれる都会の環境も捨てがたい・・・

みなさんはどちらがお好きですか?!

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祭りの起源は?!

さて、コロナ渦でだいぶ中止になってしまってますが、夏祭り多いですよね。今年は三社祭りも行われたし、家の近所の祭りも開催されました♪

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神社では一年を通じて多様な性格の祭が開かれていますが、そのなかで最も古くからおこなわれていたのが春祭りと秋祭りではないかと言われています。

春祭りは、工作にかかる前に、作物が十分に実ることを願って開かれました。それに対して、新嘗祭(にいなめさい)などの名で呼ばれる秋祭りは賑やかなものが多いです。

それは本来、収穫のあとで神に感謝をささげるための祭であり、農家の人々はそれをその年の農作業を無事に終えたことを祝う、年に一度の楽しみとしてとらえていました。

今日では、祭を夏の風物詩とみることも多いようです。夏祭りは、梅雨が明けたかどうかという時期にあたる旧暦の六月に開かれるものです。

現在の暦になおせば、そのころは七月の中旬から下旬に当たる最も暑い時期。

神社では、古くから高温多湿で病気にかかりやすいその時期に、疫病しずめの祭を行ってきたそうです。

もとは社殿のなかで小規模に開かれていた夏祭りですが、室町時代に京都の八坂神社の夏祭りが盛んになったことをきっかけに、各地に夏祭りがおおがかりなものになっていきました。

古代には農村の春祭り・秋祭りが祭の主流でしたが、中世の商工民の政庁のなかで、それとは別の都市の夏祭りが発展していったのです。

お祭りの起源もいろいろだったんですね~

疫病しずめが起源となっているという夏祭りですが、夏は今でも熱中症や食中毒など病気がおこりやすい季節でもあります。お祭りを祝ってで無事夏を過ごせるようにしたいものですね

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