カテゴリー: アフリカ

「サハラ砂漠で宿泊体験」(モロッコ)

さて、今回は「サハラ砂漠で宿泊体験」(モロッコ)をご紹介

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モロッコの太陽はうお座、月はさそり座に位置しています。

世界最大の砂漠といえば、北アフリカに国境を越えてまたがる”サハラ砂漠”

モロッコのメルズーガ(Merzouga)は、そのサハラ砂漠の中で宿泊体験ができる特別なスポットとして知られています。

メルズーガはモロッコ南東部に位置するアルジェリア国境に近い村で、北アフリカの土着民族であるベルベル人が多く住んでいます。

メルズーガ はこぢんまりした商店や食堂が数軒あるだけの小さな村。ただただ砂漠で時間の移ろいを眺めるだけがメルズーガの楽しみ方です。

夕方になると ラクダに乗って砂漠のキャンプに出発します。砂漠に泊まるのも特別な体験ですが、ラクダに乗るというのも砂漠ならではのスペシャルイベント です。

キャンプにはいくつかテントがあり、 テントには電球がつけられる程度の電気が通っていて、共用のトイレもありますが、シャワーやエアコンはもちろんありません。

キャンプ到着後は夕暮れ時となり 薄暮に染まったサハラ砂漠は幻想的かつロマンティックな雰囲気 です。

夕暮れ時を楽しんだ後にはディナーが提供され、野外のテントでタジン鍋のクスクスなど、伝統的なモロッコ料理を囲みます。そして食後にはベルベル音楽の演奏を堪能。夜空の下に民族楽器の音色が響き渡ります。

ラクダに乗っていく砂漠の中のキャンプでの一夜は一生忘れられない思い出となること間違いなしですよね。

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「アフリカ大陸の最北端」(チュニジア)

さて、今回は「アフリカ大陸の最北端」(チュニジア) をご紹介

ストアカ
 
 

小川 晃未

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チュニジアの太陽はおとめ座、月はおうし座に位置しています。

アフリカ大陸の最北端「チュニジア」の世界遺産ともなっている古代都市”カルタゴ”と現在チュニジアの首都である”チュニス”。

「チュニジア」は、アフリカ大陸の最北端、地中海に面する小さな国で、地中海をはさんで北東200kmには、イタリアのシチリア島があります。

紀元前9世紀にはフェニキア人の交易拠点として”カルタゴ”が建設され、その後ポエニ戦争を経てローマ帝国の属州となりました。

7世紀にはアラブ人が侵入してイスラム化、中世には自治王朝が交代し、16世紀にはオスマン・トルコの支配下に入りました。

19世紀にはフランスが侵攻して保護領となりましたが、20世紀に入って長い独立運動の後1956年に独立を果たしたのです。

アフリカ大陸、イスラム世界というエキゾチックなイメージに、近代的なフランス支配の影響が残り、ヨーロッパ人にも人気の国となっており、地中海に面した紺碧のチュニス湾に高級リゾートが点在し、多くの観光客を惹きつけています。

そして現在の首都でもある”チュニス”はヨーロッパ風の近代的で洗練された新市街と好対照を見せるメディナは、7世紀に建設が始まった旧市街。13世紀からの伝統的なアラブが今に息づく特異な空間で、こちらも世界遺産に登録されています。

7世紀にアラブ帝国が勃興しカルタゴが陥落すると、アラブの街として発展していきました。9世紀にはグランド・モスクが完成し、次第にスーク(市場)が形成されていきます。その後、19世紀にはフランスの保護領となり、新市街が急成長を遂げます。

新市街とを分かつするフランス門からメディナに足を踏み入れると、グランド・モスクへと延びるジャマー・エズ・ジトゥナ通り沿いに、みやげものから日用品まで、あらゆる商品がひしめき、買い物の地元客や観光客でいつもにぎわっています。

チュニジアは、悠久の歴史と幾多の文化が折り重なるアラブの街が感じられる空間・・・魅力的ですね~

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