カテゴリー: パワースポット 世界遺産 京都

「パワースポットの世界遺産で紅葉を」(京都)

今回の台風はちょっと怖かったですね~一番怖いと思ったのが、テレビやネットで川の氾濫などが言われ、避難勧告地域に我が家周辺が出されたこと。

これって避難しなくちゃいけないの?でも我が家は猫も鳥もいるし、避難所は暴風雨の中を15分以上歩く場所(;^_^A・・・って行かれないでしょ?

そんなこんなしていてもうどうにでもなれ!って思っちゃいましたよ。結果、何事もなく無事で何よりでした(#^.^#)

さて、今回は「パワースポットの世界遺産で紅葉を」(京都)をご紹介

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紅葉の季節がやってきましたね~ 今日は京都の東寺をご紹介:

東寺(とうじ)は、東寺真言宗の寺院であり、東寺真言宗の総本山です。教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれます。

東寺というと空海を思い浮かべますが、空海は中国で密教を学んできました。この東寺に有名な「立体曼荼羅」がありますよね。

立体曼荼羅とは曼荼羅の絵を立体的にしたものです。

仏教の教えの1つである密教、そのなかの真言宗では、仏さまの世界には金剛界(こんごうかい)と胎蔵界(たいぞうかい)という2つの世界があるとされています。

この世界の仏さまがどこにいるのか、わかりやすく伝えようと密教では上下左右に見える仏様を地図のように絵で描いて表現していました。これが曼荼羅です。

この曼荼羅を空海が絵ではなく立体的に表現したものが「立体曼荼羅」

東寺の講堂に配置した仏像たちは、空海の発願で作られたのですが、完成したのは空海の死後である承和二年(835)でした。空海は立体曼荼羅を見ることはできなかったようです。

東寺では弘法大師・空海が入滅した日、3月21日にちなんで毎月21日に御影堂で御影供が行われ、またそれにあわせて東寺弘法市、愛称「弘法さん」が開かれています。

また東寺は 美しい五重塔など境内のライトアップで人気があります。五重塔だけでなく季節によって美しい紅葉や夜桜も美しく、京都の風情を充分に堪能できます。

東寺のライトアップは春(3月中旬~4月中旬)と秋(10月下旬~12月上旬)

ライトアップとあわせて立体曼荼羅の講堂や、大きな薬師如来が祀られる金堂も公開されていて幻想的な景色の中、拝観することができるのでかなりの人気です。

これから東寺のライトアップが見ごろとなります。紅葉とのコラボレーションやっぱり見たいですよね♪

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