カテゴリー: ヨーロッパ

地上の天界”アマルフィ”

さて、今回は「 地上の天界”アマルフィ” 」(イタリア) をご紹介:

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イタリアの太陽はおひつじ座、月はさそり座に位置しています。

かつて貴族たちがヴィラを築き夏を過ごした地上の天界イタリアの「アマルフィ」

栄光と伝説を秘めた世界一美しい海岸「アマルフィ」はソレントからサレルノに至るイタリア南部の海岸線。そして、日本映画「アマルフィ女神の報酬」の舞台にもなり話題となりました。

その昔、絶壁の入江に漂着した人々は狭い土地で潮風に強いレモンやオリーブを育て、イスラムの羅針盤をヨーロッパで初めて使い、航海へ。

10~11世紀にはベネチア、ジェノヴァと並ぶ海運共和国として繁栄を極め、中国の製紙技術もイタリアで最も早く伝わるなど、輝かしい過去を持っています。

またこうした栄光の歴史とは対照的に、、紺碧の海がきらめく海岸には、その美しさからか、いくつもの神話や伝説が残っていることでも知られています。

アマルフィの街は、ギリシア神話の英雄ヘラクレスが、愛する妖精の亡骸を埋めた世界一美しいところと語り継がれています。また、ポジターノの名は、海の神ポセイドンがこの地を贈った愛する妖精、パジテアの名に由来するとも…。

世界遺産に登録されたポジターノからヴィエートリ・スル・マーレ間は、断崖絶壁の急斜面から眼下に紺碧の海がきらめく「世界で最も美しい海岸線のひとつ」といわれる高級リゾート。

一方で、険しい山上の空と海の間を歩くポジターノの「神々の道」、断崖の上に築かれ「海より空が近い街」といわれるラヴェッロなど、奇観ともいえる絶景が展開します。

伝説が息づく蒼く澄んだ海と景色・・・映画の舞台になるのもナットクかも。

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今でも王族が過ごす離宮”ウィンザー城”

さて、今回は今でも王族が週末や休日を過ごす離宮”ウィンザー城”(イギリス)をご紹介

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イギリスの太陽はやぎ座、月はかに座に位置しています。

英国王室最古のお城”ウィンザー城”は 今から約900年前に築城された古城で、エリザベス女王が週末を過ごす居城として知られています。

エリザベス女王の滞在期間中は、城内にそびえる砦「ラウンドタワー」の頂上に王室の旗が掲げられ、 不在時には国旗(ユニオンジャック)が立っています。

また、1999年にはエドワード王子が結婚式を挙げた場所として。2012年にロンドンオリンピックが開催された際には、カヌーやボートの競技が行われた場所として大変にぎわいました。

ウィンザー城の中心にある丘にそびえるように立つ砦が、この「ラウンド・タワー」 です。

1920年から制作が始まり、1924年に完成したドールハウス。ジョージ5世の王妃である、クイーンメアリーに贈られたミニチュアハウスです。 12分の1のこの家を作るために、1500人もの職人が3年を費やしたといいます。

ラウンド・タワーの西側に広がるエリア「ロウアー・ウォード(Lower Ward)」にある教会 が”聖ジョージ礼拝堂。

エドワード4世からヘンリー8世の時代にかけて、約半世紀の月日を経て完成しました。 美しいステンドグラスや扇型をした丸天井など、繊細な装飾が大変人気で、後期ゴシック建築の傑作としても知られています 。

そして、 様々な儀式が執り行われる庭「アッパーウォード(upper ward)」の向かいにある公式諸官 のステート・アパートメント

現在も実際に英国王室が利用している居住エリアとなっていて、女王が不在の時だけ一般公開されていますが、館内は豪華絢爛です。

ウィンザー城正門内の広場で行われる近衛兵の交替式は 4月〜7月の夏季は日曜を除く毎日、それ以外の冬季は月・水・金・土、11時から約45分間 。変更もあるので要確認)で、あのバッキンガム宮殿で行われるものと同様にステキです。

英国王室最古であり、現在も使われている豪華なお城・ウィンザー城やっぱりステキですね。

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