さて、今回は「中東アブダビのルーヴル美術館」(アラブ首長国連邦・UAE)をご紹介
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UEAの太陽はいて座、月はふたご座に位置しています。
アブダビは中東・アラブ首長国連邦(UAE)を構成する首長国のひとつであり、連邦の首都でもあります。
ご存知の通り、この国はその豊富なオイルマネーで、大規模な開発を次々と推し進め、この20年で大きな変貌を遂げました。
私は以前このUAEの方々と25~30年ほど前に仕事をしたことがありますが、当時はここまでオイルマネーでは有名ではなかったですが、お金持ちの国という印象はあります。
2017年11月 アブダビのベイエリアにあるサディヤット島に 総工費6億ユーロと言われるルーブル美術館のフランス国外初の別館「ルーブル・アブダビ」 が2017年11月にオープンしました。

パリのルーブル美術館の別館と呼んでいたりもしますが、ルーブル・アブダビは、フランス国内ランスに存在する地方別館とは異なる、UAEとフランス両国が協働した国家プロジェクトという説もあります。
この美術館の最大のセールスポイントは、本国ルーブルの膨大な収蔵品から貸与されたり、その財力で入手した自前のコレクション達。そしてそれらの質の高さにも関わらず、他の有名美術館とは比較にならない鑑賞客の少なさです。
展示コレクションは、レオナルド・ダ・ヴィンチ 、 ゴッホやモネなど、日本人にも人気の厳選された逸品が展示されていて、これらも誰に邪魔されることなく心ゆくまで楽しむことができます 。

また 中東の美術館らしく、古代エジプトの出土品にも驚くほどコンディションの良い展示品があります。

日本からも江戸時代の浮世絵や屏風から抽象画家 白髪一雄まで意外なほど多くの作品が展示されていて、日本人として少し嬉しくなります。
まさにオイルマネーで得られたすばらしい作品の数々を一人占めしてみる事ができるルーブル・アブダビは美術愛好家にははずせませんね。
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