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本日は、「幸運を待つ?それとも幸運に近づいていく?」をご紹介:
まずは、月の星座をカレンダーで見ると、本日3月22日14:29から、月はふたご座に位置しています。
月がふたご座に入っているときは、知識欲が高まり、好奇心いっぱいのときです。
おしゃべりになり、順応しやすくなります。
人とのコミュニケーションは素晴らしく、書く、読む、学ぶなどには最高です。
実利的で単調な仕事よりも、知的な追及やいろいろなアイデアを考える方がよいときです。
また感情を理論的にまとめようとしたり、思いつきで意見を述べたり移り気で落ち着きがなくなります。
行きすぎた詮索・ゴシップなどに気をつけましょう。
ちなみに太陽がふたご座の人は、この時期(3/22~3/24)はパーソナル・パワー・デ-となり、周囲からの影響をより受けやすくなり良い変化を受け取れる時です。ポジティブに物事をとらえれば、運気アップにつながります。
ふたご座の人は二重性が一番の特性。これはなんにでもいえ、仕事・趣味・キャリア・恋人などすべてにひとつ以上欲しがるところがあります。
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スペインのバルタザール・グラシアンの人生論の中から「幸運を待つ人、幸運に近づいていく人」をご紹介:
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幸運をつかむには技術がいる。
賢い人は、幸運というものは偶然に与えられるものではなく、努力によって手に入れるものだということを知っている。
中には、幸運の女神の神殿の前にじっと座り込み、その門の開くのを辛抱強く待っている人もいる。
しかし、賢い人はちがう。
美徳と勇気という翼に乗って女神の近くに舞い上がり、幸運をつかもうと女神のご機嫌を取り、賢明かつ
大胆に言い寄るものなのだ。
とはいうものの、誠実さと努力以外に成功のための特効薬などありはしない。
よく考えているかどうか、ただそれだけの違いなのである。
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幸運はただ黙っていても向こうから近寄って来てはくれません。
努力してこちらから近づいていかなくってはね。
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