カテゴリー: 運気アップのために

勇気と謙虚さ・おめでとう侍ジャパン

やりましたね~侍ジャパン!おめでとうございます!(^^)!

80歳すぎてソフト開発された若宮正子さんもおっしゃってました「とにかくバッターボックスに立ってバットを振る事。そしたら当たっちゃった・・て!」

やっぱりチャレンジしていかなければ結果はでませんものね。

ホントに感動と勇気をもらえましたよね。

さて、英語のことわざに“When one door shuts, another opens”というのがあります。

片方のドアが閉じれば、もう一方のドアが開くという事ですが、日本語のことわざにすると「捨てる神あれば拾う神あり」。

チャンスを得たい・運をあげたいのなら・・・

今自分がどうしたいのか、どうなりたいのかをはっきりイメージし、その目的のために何らかのアクションを起こす事。

チャンスに出会ったら、勇気を持ってそこに飛び込む事。

最初はダメだったとしても、あきらめずに次のチャンスを見つけること。

そうです。ひとつのドアが閉じても、その時は、もう一方(他)のドアが開くチャンスです。あきらめずに運をつかむため、行動を起こしましょう。

逆にこんなことわざも。
“Opportunity never knocks twice at any man’s door”
これは、チャンスは二度とドアをたたかない(2度と訪れない)。

そう、先ほどとは、逆のお話し?!

ツキを逃さず、しかも長期間キープするには?

まず、ツイているというのは、それだけでうれしいものですよね。

意中のひととのデートが実現して喜んでいたら、他の男性から誘われたり♪

そんな時って誰かにちょっと自慢したくなっちゃいますよね?

人間ってちょっと・・・って思っても有頂天になるとついついってなるんですよね。

でもこれがタブーなんです。ツキを生かせなくなる可能性大。

刹那的に喜んでしまうと一過性のものとしてあなたを通り過ぎてしまうんです。

ツイているときこそ、そのツキに対して高望みをしないこと。

そして、あまり状況を変化させないように注意しましょう。

欲張らずに謙虚に努力する気持ちを忘れずにいてこそ、成果や収穫が膨らみます。

やっぱり人は謙虚に努力すれば、周りの人も天からの神様もみているものなんですよね。

侍ジャパンのチーム一丸となって勇気と謙虚さを忘れず突き進んで世界一をつかみとったんですね。

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コケてもうまい立ち上がり方を身に着けよう

昨日東京でも桜の開花宣言がありましたが、来週には満開で見ごろになるのかな~ 

隅田公園の枝垂れ桜が咲いてました♪

さて、人生はコケたり立ちあがったりの連続です。

そこには二つの人生訓があります。

できるだけコケないように生きるか、コケるのは仕方ないと考えてうまい立ちあがり方を身につけるか、です。

前者は幼子を見守る母親の視点に似ています。

子供がよちよち歩きをする頃になると、子供は転び、立ち上がり方を自分で学ぶワケですが、中には子供が立ち上がる前に助け起こしたりする母親がいます。

転んで大けがをするのは、たいがい、そんな母親に育てられた子供だそうです。

おおいに転び、自ら立ち上がるワザを身に付けた子供はたくましいのです。

人生もまた、おおいにコケ、何度も立ち上がる中で不屈の精神が磨かれます。

コケないように生きれば、どうしても消極的になります。

失敗を恐れてチャンスの芽をみずからつぶすパターン。

しかも転び慣れていないから、一度コケると大ダメージを受け、なかなか立ち上がれなかったりします。

人生、たくさんコケた方が絶対うまくいくようになるんですね。

そしてコケた時って誰かにあたったり悩んで相談したりしたくなるかもしれませんが、立ち直るのは他人ではなく、あなたなのですから、自ら立ち上がろうとしていく精神が必要だと思います。

いくらコケても立ち上がり、何度でも恐れずチャレンジしていきたいなぁ~

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