人間関係で人生はガラッと変化することが多くあります。
モテなかった人がモテる人と仲良くするようになったらどんどんモテるようになったり、
仕事ができるひとたちと付き合うと効率よく仕事が楽しくできるようになったなど良く聞く話です。
そんなことを何となくわかっているのにどうしてもダメな人をスルー出来ない。
「そんな事言ったら相手に失礼じゃない」なんて怒ってしまったり。
でも怒りが出た場合は心の中で「このダメな人を守ってあげなければ」と上から目線で見ていて対等ではありません。
そして対等な立場の人と付き合っていなければ、「相手から足を引っ張られる」という現象が必ず起きます。
そんな人に足を引っ張られていると、不幸をスルーできなくなります。
ではそんな人間関係をきったらうまくいくのか?というと今の人間関係をきったところで、、ダメな人をスルー出来ず、同じことを繰り返してしまいます。
これは自己肯定感が低いから、低い相手を選んでしまうという事で、低い人を選ぶから、益々「自己肯定感が低くなる」という現象が起きているのです。
相手の事を「ダメな人」と頭の中で思ったら、「ダメな人と思ったらかわいそう」とか「ダメ人間と思ったら悪い」という人は気をつけましょう。
その人に足を引っ張られていて不幸をスルー出来なくなっています。
そんなタイプの人は「あんな人になってみたい♪」と思う人と付き合うことで不幸はどんどんスルーできます。
そうなると家族や恋人との関係もどんどん影響しあい、理想の形に変わってきます。
周りの人たちもそれに影響されて不幸をスルー出来るようになり、幸せになっていきます。
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