”歳神様”を家々に迎える行事

皆さまお正月をいかがお過ごしでしょうか。いいお正月を御迎えのことと思います。

ところで、正月とは新しい年の豊作や幸運をもたらす”歳神様”を家々に迎える行事のことって知ってました?

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門松を立てるのも歳神様が降臨しやすくする目印。

しめ飾りも神様を祀る神聖な場所を意味しています。

元旦には家族全員で正月料理を囲みますが、お屠蘇を飲み雑煮を食べるのが、日本の伝統的な習わし。

お屠蘇は「鬼気を払い、人魂を蘇らせる」と言われ、雑煮の餅には神様の魂が宿っており、神様と一緒に食事をする儀式なのです。

おせち料理も「御節供」と書くように、季節の節目の日に神様に供える食べ物。

このように正月の行事とは、すべてが歳神様を迎えて神様と過ごし、願いを聞いてもらう行為なのです。

元旦の「大正月」に対して、1月15日は「小正月」と呼ばれています。

「小正月」の時は、正月中にお迎えしていた神様を、今度は煙に乗せて帰っていただく行事なのだそう。

お正月の行事の習わしを、現代では意識することは少なくなってきていますが・・

こうして聞くとやはり「歳神様」をしっかりおもてなしして、いい年にしたいものですよね

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「”歳神様”を家々に迎える行事」への11件のフィードバック

  1. どのようなお正月を過ごしましたか?
    東京は暖かかったような♪ こちらは相変わらず暑いです!
    夫が飲み過ぎて、身体を壊す寸前でした! 今は大丈夫ですが。暴飲暴食はダメよねぇ~

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  2. こんばんは。

    最近は年賀状に干支よりもこれらのお正月って感じのイラストを用いるようになりました。特に意識したわけではないのですが、それが自分の嗜好なんだろうと気が付いたような気もしていますよw

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