月はいて座・ボイドタイムは徹底的に調査

さて、月の星座をカレンダーで見ると、本日5月30日21:45から、月はいて座に位置していきます。

そして本日(09:04~21:45)まで長いボイドタイムがあるので下記に注意:

月が射手座に入っている時は、寛大さ・開放的・楽観的・助言をする・自分の体験をシェアしたいという気持ちがすべて増加するときです。

旅行やあらゆる活動に積極的になれる時でもあります。

でも過信しすぎてしまったり、実用性にかけるアイデアにはご注意を。

物事の大きな枠でのプランを立てるにはいい時ですが、細かい作業を必要とする事には向きませんので、仕事では細心の注意を払いましょうね。

ちなみに太陽がいて座の人は、この時期間はパーソナル・パワー・デ-となり、周囲からの影響をより受けやすくなり良い変化を受け取れる時です。ポジティブに物事をとらえれば、運気アップにつながります。

いて座の人は、進歩的で休むことない精神・自由とアドベンチャー精神・新しいアイデアと変化する場面を成育していきます。将来に対する自信はありますが、自分のアイデアに干渉されることを嫌い、物事に飽きてくるといらいらしたり怒りっぽくなったりするので気をつけましょう。

また、いて座は身体の部分では 肝臓・坐骨神経・大腿 をつかさどっています。いて座の人はこの部分を大切に

また今回のボイドタイムはいて座に入る前のさそり座で起こります。

さそり座のエネルギーはとても強くそのためフラストレーションを感じる時でもあります。

この期間にははっきりと意見を述べたり、行動に移す時ではありません。

人々はこの期間いつもよりオープンな気持ちになりません。また重大な決断を下す気にならない時でもあります。

むしろ、物事を徹底的に調査したり、研究してみてください。さそり座は物事の核心に迫る事がとても得意な性質をもっているのでこの期間を有効に使い、決断を下す前に徹底的に調べてみてくださいね。

ボイドタイムの時には、物事の判断に謝りが多くなり、情緒不安定になりがちなので以下のことは避けるようにします。

避けた方がよい事

●あたらしいことのスタート
店舗開店、プロジェクト、就職、投資、旅行の予約、セミナー、銀行口座、受験願書提出など

●初対面の人との出会い
就職面接、接客、パーティーなどで、初めてあった人に、第一印象に誤解が生じやすくなります。

●高価な買い物
不動産、車、宝石、美術品、ブランド品に限らず、家具などの購入も含まれます。

●判断を要する仕事や事柄
アーティストは絵の具の色、プロジェクトの事業計画、デザインの決定など

**ちなみに手慣れた仕事や整理整頓、プロジェクトや原稿などのリビュー、睡眠・リラックス、判断が必要でない買い物、長距離旅行(時間が短く感じる)などはボイドタイムに向いた行動です。

今日は新しい事のスタートなどは避け、手なれた作業などに従事しましょう。

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奴隷から哲学者になった人の素晴らしい教え

哲学者エピクテトスの言葉:

「なぜ人は沈黙を保つのでしょうか。時には、不気味なほどの沈黙さえも。

勇気のある人の中には、自分の内なる思いを率直に表現し、どんな結果になろうとも自分の考えを口にする人がいます。

しかし一般的に、人はそのような率直すぎる人を好まないものです。反感を抱いたり、仕返しをしようとしたりします。その結果、そうした人たちは周囲から嫌われがちになります。

だからこそ、多くの人は沈黙を選ぶのです。」

この言葉「沈黙を基本とせよ。あるいは、必要なことだけを、少ない言葉で語りなさい。」ということを教えてくれています。

ところで、このエピクテトスさんですが、代表的なストア派(ストア哲学)の哲学者の一人です。

ストア派とは?シンプルに言うと「自分でコントロールできることに集中し、それ以外に振り回されない」

という考え方です。

エピクテトスの特徴

彼の教えはとても実践的で、例えば:

  • 他人の評価はコントロールできない
  • 出来事そのものではなく「受け取り方」が苦しみを生む
  • 感情に流されず、理性を大切にする

など、現代にもそのまま通じる内容ばかりです。

ところで、このエピクテトスさんですが、ローマ帝国時代、奴隷として生まれました

記録によると、身体に障害が残るほどの扱いを受けたとも言われています(足が不自由だったという説があります)。

ただ興味深いのは、そうした環境の中でも彼は学び続け、後に解放されてから哲学者として教えを説くようになったことです。

普通なら、

  • 不公平な境遇
  • 他人に支配される生活
    こうした状況では「不満」や「怒り」に支配されてもおかしくありません。

でも彼は逆にこう考えました:

「外の出来事はコントロールできない。でも、自分の心は自分で選べる」

だからこそ、「沈黙を守れ」「必要なことだけ話せ」という教えも、ただのマナーではなくて
・ 無駄な争いから自分を守る知恵
・自分の内面を保つための技術

なんですね。

ストア派の考えは「何も感じない人になる」ことではなくて、「つらい現実の中でも、自分を壊さずに生きる方法」なのですね。

エピクテトスの背景を知ると、言葉の重みがぐっと変わってみえてきますよね。

ストア派哲学は最近とても注目されている哲学です。

こうして見るとむずかしいと近寄りがたい哲学もすごく身近に感じますよね。

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