旧タイトル:星座でわかる運をアップさせる「旅」→新タイトル:星座の知恵・心の冒険

先日ご紹介させていただきました・拙著kindle本「「もう遅い」をやめる小さな習慣 70歳からでも人生は静かに動き出す」
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祖父が亡くなり、祖母はひとりになりました。
家の中はとても静かになりました。
特に、オハイオにある家の小さなキッチンは、以前とはまるで違っていました。
心の奥にまで響いてくるような、深い静けさでした。

ある日、私は保護されたカネ・コルソ(イタリア原産の大型犬)という犬を家に連れてきました。
この犬種は見た目がたくましいため誤解されることもありますが、この子はとても穏やかで、忠実な犬でした。
祖母はその犬を見ると、一瞬立ち止まりました。
そして、そっと犬の頭に手を置き、微笑みました。
祖父が亡くなってから、久しぶりに見た心からの笑顔でした。
祖母は、たった一言こう言いました。
「Buddy(バディ)」
それは、若い頃の祖父を祖母が呼んでいた愛称と同じでした。
その日から、祖母とバディはいつも一緒です。
キッチンにいるときも、散歩するときも、家のどこにいるときも――
いつもバディが祖母のそばにいます。
かつて静まり返っていた家に、少しずつ温もりと穏やかな時間が戻ってきました。
時として、心の傷を癒してくれるのは、時間だけではありません。
ただ黙ってそばにいてくれる、忠実な存在が、人の心を癒してくれることもあるのです。
※ちなみに Buddy には「相棒」「親しい友達」といった意味があります。
そしてカネコルソという犬種は見た目はかなり堂々としていて、筋肉質で迫力がありますが、家族への忠誠心が強く、愛情深いことで知られているそうです。
この方の祖父の愛称だった「Buddy」を、その犬にも自然に重ねたところが自然であり、とても印象的ですよね。
私も猫がそばにいてくれるだけで、かなり癒されてます♪
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この女性を見て、どんな人だと思いますか?

全身を覆うタトゥー、たくさんのピアス、額にはインプラント――。
かなり個性的な姿に、驚く人も多いでしょう。アーティスト?デザイナー?・・いえ
彼女の名前はマリア・ホセ・クリステルナ。
「ヴァンパイア・ウーマン」として世界的に知られるメキシコ人女性です。
そして驚くことに、彼女は弁護士です。
正確に言うと、彼女は弁護士であり、タトゥーアーティスト、実業家、そして家庭内暴力に苦しむ女性たちを支援する活動家だそうです。すごい方なんです。
しかし、彼女について本当に知ってほしいのは、その外見でも職業でもありません。
彼女の過去です。
マリアは10年間の結婚生活の中で、自分らしさを表現することを抑えつけられ、精神的・身体的な家庭内暴力も経験したと語っています。
現在の彼女の身体に施されたさまざまな装飾は、単に人を驚かせるためのものではありません。
彼女自身にとって、それは過去から解放され、「もう自分を抑えつけず、自分自身として生きる」という強さや勇気、自由の象徴なのだそうです。
彼女は、自分と同じように精神的、心理的、身体的な虐待に苦しんできた女性たちのためにも、自らの経験を伝えています。
そして彼女は、こんな意味のことを語っています。
暴力や虐待から抜け出すために大切なのは、自分自身を愛すること。私たちは幸せになるために、この世界に生まれてきたのだから。
彼女についてネット上では、その強烈な外見ばかりが注目されがちです。
けれど、実際の彼女について調べていくと、「親しみやすい」「礼儀正しい」「物静か」「忍耐強い」といった印象を語る人もいるようです。
私たちは、人に会った瞬間、無意識のうちにその人を判断してしまうことがあります。
服装、髪型、年齢、職業、そして外見――。
でも、その人がどんな人生を歩み、何を乗り越えて今ここにいるのかは、外見からはわかりません。
マリアの姿を「変わった人」とだけ見るのか。
それとも、その姿の向こう側にある人生まで知ろうとするのか。
人は、見た目だけではわからない。
誰かを判断する前に、ほんの少しだけ「この人には、どんな物語があるのだろう」と考えてみる。
それだけで、人を見る目は少し変わるのかもしれません。
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