奴隷から哲学者になった人の素晴らしい教え

哲学者エピクテトスの言葉:

「なぜ人は沈黙を保つのでしょうか。時には、不気味なほどの沈黙さえも。

勇気のある人の中には、自分の内なる思いを率直に表現し、どんな結果になろうとも自分の考えを口にする人がいます。

しかし一般的に、人はそのような率直すぎる人を好まないものです。反感を抱いたり、仕返しをしようとしたりします。その結果、そうした人たちは周囲から嫌われがちになります。

だからこそ、多くの人は沈黙を選ぶのです。」

この言葉「沈黙を基本とせよ。あるいは、必要なことだけを、少ない言葉で語りなさい。」ということを教えてくれています。

ところで、このエピクテトスさんですが、代表的なストア派(ストア哲学)の哲学者の一人です。

ストア派とは?シンプルに言うと「自分でコントロールできることに集中し、それ以外に振り回されない」

という考え方です。

エピクテトスの特徴

彼の教えはとても実践的で、例えば:

  • 他人の評価はコントロールできない
  • 出来事そのものではなく「受け取り方」が苦しみを生む
  • 感情に流されず、理性を大切にする

など、現代にもそのまま通じる内容ばかりです。

ところで、このエピクテトスさんですが、ローマ帝国時代、奴隷として生まれました

記録によると、身体に障害が残るほどの扱いを受けたとも言われています(足が不自由だったという説があります)。

ただ興味深いのは、そうした環境の中でも彼は学び続け、後に解放されてから哲学者として教えを説くようになったことです。

普通なら、

  • 不公平な境遇
  • 他人に支配される生活
    こうした状況では「不満」や「怒り」に支配されてもおかしくありません。

でも彼は逆にこう考えました:

「外の出来事はコントロールできない。でも、自分の心は自分で選べる」

だからこそ、「沈黙を守れ」「必要なことだけ話せ」という教えも、ただのマナーではなくて
・ 無駄な争いから自分を守る知恵
・自分の内面を保つための技術

なんですね。

ストア派の考えは「何も感じない人になる」ことではなくて、「つらい現実の中でも、自分を壊さずに生きる方法」なのですね。

エピクテトスの背景を知ると、言葉の重みがぐっと変わってみえてきますよね。

ストア派哲学は最近とても注目されている哲学です。

こうして見るとむずかしいと近寄りがたい哲学もすごく身近に感じますよね。

人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪

月はさそり座・ボイドタイムは言葉より行動

さて、月の星座をカレンダーで見ると、本日5月28日(09:52)から月はさそり座に位置しています。また昨日20:31から今日の朝まで(20:31・5/27~09:53・5/28)長いボイドタイムがあるので下記に注意:

月がさそり座に入っている時は感情的にむずかしい時期となります。
他人に対してジェラシーを抱いたり、羨望・欲などあらゆる感情が湧きでてきます。

官能的・セクシャルな感情は強く湧いてきますが、如才なさなど外交面においては欠けてしまう傾向が強くなります。

しかしながら、集中力を要したりする仕事には向いており、はかどるのでがんばりましょう。

ちなみに太陽がさそり座の人は、この期間はパーソナル・パワー・デ-となり、周囲からの影響をより受けやすくなり良い変化を受け取れる時です。ポジティブに物事をとらえれば、運気アップにつながります。

さそり座の人は頭脳明晰で超人的な知覚をもち、常に物事を考え自分をコントロールしていけます。

あなたに必要な事はその熱情をポジティブなリレーションシップと意味ある仕事に向けていく事。自分自身を無駄な事に向けてしまう傾向があり、そうすると感情的に内向きとなってしまい、破壊的だったりがんじがらめの状態に陥りやすいので気をつけましょう。

また、さそり座は身体の部分では 生殖器・肛門・括約筋・腸の下部 をつかさどっています。さそり座の人はこの部分を大切に

======

そして、昨日午後から今日の夜まで(17:54・4/2~21:11・4/3)ボイドタイム(Void of Course Moon)となります。

今回のボイドタイムはさそり座に入る前のてんびん座で起こります。

てんびん座はリレーションシップの星座ですが、このボイドタイムの時にはうまくいっていない関係などについてあまり深く取り合わないようにしましょう。

ボイドタイムの時にはなぜか他人と距離感を感じるかもしれませんが、こんな時に無理やり会話をしたりすると余計距離感を生む結果となってしまいます。

ボイドタイムの時は他人を良く観察し、冷静に自分の気持ちを整理してみましょう・・孤独感もたまにはいいと思えるぐらいに。

言葉を交わす事を考えるよりも他人がどうしていきたいのかを見ていくほうがわかる事があります。そしてあなたもそれに対して行動していきましょう。

時には言葉より行動することが大切です。

ボイドタイムの時には、物事の判断に謝りが多くなり、情緒不安定になりがちなので以下のことは避けるようにします。

避けた方がよい事

●あたらしいことのスタート
店舗開店、プロジェクト、就職、投資、旅行の予約、セミナー、銀行口座、受験願書提出など

●初対面の人との出会い
就職面接、接客、パーティーなどで、初めてあった人に、第一印象に誤解が生じやすくなります。

●高価な買い物
不動産、車、宝石、美術品、ブランド品に限らず、家具などの購入も含まれます。

●判断を要する仕事や事柄
アーティストは絵の具の色、プロジェクトの事業計画、デザインの決定など

**ちなみに手慣れた仕事や整理整頓、プロジェクトや原稿などのリビュー、睡眠・リラックス、判断が必要でない買い物、長距離旅行(時間が短く感じる)などはボイドタイムに向いた行動です。

今日は新しい事のスタートなどは避け、手なれた作業などに従事しましょう。

人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪