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今日はオリオン座流星群が見れるかもしれないんですよね。そして、今夜は十三夜の月でもあります。十三夜の月を見たらセットで十五夜の月も見なくっちゃね♪
2つの月を合わせて「二夜(ふたよ)の月」と呼び、片方しかお月見しないと「片見月(かたみづき)」と呼んで、縁起が悪いものとされてますからね~
さて、今回は「スリランカ人おススメの”シーギリヤ”」(スリランカ)をご紹介
スリランカの太陽はふたご座、月はおとめ座に位置しています。
★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・
あなたの太陽がふたご座なら、二重性が一番の特性。これはなんにでもいえ、仕事・趣味・キャリア・恋人などすべてにひとつ以上欲しる傾向があります。
またあなたの月がおとめ座なら、とても分別力があるマインドを持っている。ただ単に学ぶために知識を追うのではなく学んだ事をどう使うかを考えています。
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●「スリランカ人おススメの”シーギリヤ”」(スリランカ)

スリランカ人の中でも、一番のお勧めと名高い、このシーギリヤは、遺跡のなかでも群を抜いてユニーク。それはジャングルに突然姿を現す巨大な岩山。
その迫力もさることながら、さらに驚くべきは、その頂上に王宮を建てて住んだ王がいたこと。その名はカーシャパ。父を殺してまで王座を奪い、弟の復讐を恐れて絶壁の上へと逃れました。
その原因となったのが貯水池。
歴代のシンハラ王朝は、遷都の際に貯水池の建設をまず行いました。それはこのエリアがドライゾーンと呼ばれる乾いた大地で、治水こそが繁栄には必要不可欠なものだったため。しかもその技術は驚くべき高度なものだったといいます。
現在も貯水池は満々と水を湛え、人々の暮らしを潤わせ、またすでに大自然の一部として、植物や動物の命を育む源となっています。
カーシャパが財産の受け渡しを迫った時、父は貯水池を指さして「これが私の財産のすべてだ」と言ったといいます。それがカーシャパの怒りを産んだのです。
しかしながら、カーシャバ王のシーギリヤが王都として使われたのはわずか11年だけ。
それは父の言葉を受け入れられなかった罰だったのかもしれません。

有名なシーギリヤ.レディーの壁画も父王ヘの鎮魂の為に500体も描かせたそうですが、現在では、わずか、18体しか残っていないそうです。
スリランカといえば、”紅茶”が有名ですが、 スリランカで広大な茶園を経営したトーマス・リプトン卿は、スコットランド生まれの「紅茶王」。現在ユニリーバ傘下の紅茶メーカーリプトンの創設者。
かつてセイロンと呼ばれていたスリランカで広大な茶園を営み「茶園から直接ティーポットへ」のスローガンで、栽培から販売にいたるまでリプトン社が一貫して行う手法により、紅茶ブームを巻き起こしたんですよねぇ。

月がきれいと思いきや十三夜でしたか!
丁度、夜、庭の草花に水をやっていました。
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シーギリヤ、素敵なとこですね。
二夜(ふたよ)の月・・なんてなんだかロマンチックな言い方。^^
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ここまで登るのも大変そうで、すごいですねぇ。
実際にどんな感じなのか見てみたいです。
応援ぽち。
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こんな高い所にどうやって貯水池とか作ったんでしょうね。
今夜はオリオン座流星群見れそうな夜空です。
後で外に出てみよう!!
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こんばんは。
そっか!
今日が十三夜だったんですね。
最近ミーが夜遊びしなくなったので、月を見なくなりました。
応援☆
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こんばんは♪
十三夜の月
キレイに見えてますね(*^▽^*)
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こんにちは。
大きな岩ですね!
しかもこの上に、宮殿があるのですね!
もうビックリですね。
今日も興味深い話をありがとうございました!
ぽちつ
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こんにちは
今日は快晴なので
美しい十三夜の月が見られそうです
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ここは行きました! 独身時代ね。
壁画も見ました。写真も撮りました。
途中足場が悪くてね。良い思い出です。
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スリランカは2回行ってるのですがシギリヤには行ってないのですよね。次回は必ず行きたいと思います。
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おはようございます。スリランカ一度行ってみたいです☆
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