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さて、今回は「全世界のカトリックの巡礼地”アッシジ”」(イタリア)をご紹介
イタリアの太陽はおひつじ座、月はさそり座に位置しています。
★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・
あなたの太陽がおひつじ座なら、第一印象は活気があり話好きな印象で誰かが話題を投げかけるとすばらしい会話をしてくれます。
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●「全世界のカトリックの巡礼地”アッシジ”」(イタリア)

中部イタリアに多く見られるように、アッシジもまた小高い丘の上に、オリーブ畑の斜面に沿って町が広がっています。
アッシジは、イタリアの国の守護聖人であり、第2のキリストと呼ばれる清貧の聖人サンフランチェスコの街です。イタリア人だけでなく、全世界のカトリック教徒の巡礼の地となっています。

フランチェスコは、西欧中世の盛時、12世紀後半、このアッシジの織物商人をする裕福な家庭に生まれました。父親が仕事柄フランス語に堪能で、フランスびいきだった事から、このフランチェスコという『フランス』を意味する名前を彼につけたと言われています。
若い頃の彼は、豪商の息子として生まれ放蕩生活を送り、騎士の名誉を夢見て軍隊に入りますが、捕虜になったり病気などで初めて挫折、苦しみ、悲しみを味わいます。
20歳のとき信仰に目覚め隠修士となり、教会堂の修復などを行います。ある日のこと「私の家を建て直しなさい」というキリストの声をサン・ダミアーノ教会で聞きます。フランチェスコは宗教的回心を経て、すべての財産を投げうちます。1208年には3つの戒律『従順・清貧・貞潔』を定め、弟子たちとともに各地を放浪し、説教を続けたのです。
1210年にはローマ教皇インノケンティウス3世に謁見し、聖フランチェスコ会設立が認められます。謁見したその夜、教皇は倒壊するラテラーノ大聖堂を支えるフランチェスコの夢を見たため、翌日彼の修道会を公認したといわれています。晩年には手足と脇腹にイエスと同じ聖痕(スティグマ)が現れたと言われています。
サン・フランチェスコ San Francesco(アッシジの聖人、1182年―1226年)のめざましい活躍によりアッシジはキリスト教繁栄の鍵を握る、世界的にも重要な聖地の一つへと成長していきます。
そして聖人の死後には荘厳な大聖堂が建立され、その内部は装飾コンクールを舞台に、チマブーエ、ジョット、シモーネ・マルティーニなど当代きっての画家たちが華々しくしのぎを削り、競い合いながら珠玉のフレスコ画を次々と制作、その結果アッシジはイタリア芸術を語る上でも唯一無二の存在へと変貌を遂げました。
現在、街ではサン・フランチェスコの名のもと様々な平和活動が行われており、平和の都市としても重要な役割を担っています。毎年秋には平和への行進la Marcia della Paceという行事が開催され、世界中から人々が終結し、ペルージャからアッシジを目指して共に行進、平和の願いを世界中へとアピールする上で重要な機会となっています。
市街全域が丘陵地帯にあり、城壁で囲まれているアッシジ、すばらしいですね~

アッシジってよく聞くけど、イタリアだったんですね。(・。・;
オリーブ畑が広がるなんて さすがイタリアね。
素敵なところ!
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こんばんは。
アッシジは有名だけど、未知の世界ですよね。
行ってみたいけど一人じゃ絶対無理そうw
シマちゃんの姿が確認できたのはよかったです。
素直に帰ってこないなんて、寒くないのかなぁ?
お外ってそんなに魅力的なんですね。
今夜は雨で冷えるから、家の中で寝てくれるといいな。
ぽち☆
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やはり建物も町並みも立派で素晴らしいですねぇ~。
応援ぽち。
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こんばんは
イタリアいいですね~
行きたいなぁ~
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いや~
写真を見ただけでも「すげぇ~」
大いなる遺産ですね。
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こんばんは
アッシジ
世界遺産がありますよね。
行ってみたいなぁ!
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こんな素敵な場所が
カトリック巡礼の地なんですね~(。゜ー゜)σ
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こんにちは♪
素晴らしい景色ですね(*^▽^*)
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こんにちは。
オリーブ畑の斜面とか、これぞイタリアって感じの印象です! この辺でいうと、勝沼ぶどう郷のようなイメージからの連想でいいでしょうか(笑)?? でも、海はないか。。。
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イタリア行きたいなぁ。アッシジは昔から行ってみたかった場所の一つです。
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おはようございます。アッシジは現地行きました。素晴らしかったです☆
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