「タスマニアとバロッサのワイン」(オーストラリア)

さて、食べ物特集ということで今回は「タスマニアとバロッサのワイン」(オーストラリア) をご紹介

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オーストラリアの太陽はみずがめ座、月はおとめ座に位置しています。

オーストラリアの原生林地域「タスマニア」

タスマニア島は大陸の南約250kmに位置し、大陸で絶滅してしまったタスマニアデビルをはじめ、ワラビーやウォンバットなど、ゴンドワナ時代の血を引く動植物が数多く生息しています。

豊富な降水量と起伏の大きい地形を有することから20世紀、規模の大きいダム建設が進められていましたが、約2億年前のゴンドワナ大陸の時代から引き継がれる個性豊かな植生が破壊されるとして、手厚く守られることとなり世界遺産となりました。

島の2割は原生地区として保護されており、氷河によって大胆に削られた大渓谷や、水深10~20mながら深海生物が暮らす湾など、独特の景観を見ることができます。

アボリジニによる1~2万年前のロックアートも多数発見されており、文化・自然両面が評価された複合遺産として登録されています。

タスマニア州にある17の国立公園を訪れ、太古の昔から伝わる壮大な自然美を体験しましょう。

国立公園の大半は世界遺産に登録されている自然地域で、島の20%を占めています。 ハザーズ山脈に登れば、フレシネ国立公園のまるで絵はがきのようなワイングラス・ベイの美しさに思わずため息がもれます。

クレイドル・マウンテン-セント・クレア湖国立公園ではオーバーランド・トラックでのトレッキングを楽しんだりもできます

マウント・フィールド国立公園では、ラッセル・フォールズ、ユーカリの一種である背の高いスワンプ・ガム、そしてスキー・スロープなどを楽しみましょう。

フランクリン-ゴードン・ワイルド・リバーズ国立公園では、おだやかなゴードン川をクルーズしたり、フランクリン川をホワイトウォーター・ラフティングで下ったりと、多彩な楽しみ方ができます。

そしてワイン好きの私がワイナリーをご紹介:

南オーストラリアにはたくさんのワイナリーがあり、ここバロッサ・バレー(Barossa Valley )も風光明媚な景色とワインセラーがたくさんあります。

セラーはいつでも行けますが、3月・4月に行くとよりワインを作っている姿を見るチャンスが増えます。

ワイン製造ブドウ園の人々はみな親切で無料のティスティングサービスがあり、チーズやその他のおつまみと一緒にグラスワイン(こちらは有料)を楽しめます。

オーストラリアはたくさんの自然を満喫、そしておいしいワインも堪能できますね。

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「「タスマニアとバロッサのワイン」(オーストラリア)」への12件のフィードバック

  1. こんにちは。

    オーストラリアワインも美味しいですね。
    ブドウの熟成度を見るために、ブドウを食べる仕事をするワインドックと犬がいます。
    応援です☆

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  2. おはようございます。タスマニア、行ってみたかった!
    そうそう酒好きの彼が、オーストラリアのワインは美味しいと云ってました♪
    イヴォンヌさんもワインを嗜まれるのよね。かっこいいな。
    今日はもう夫が帰宅する金曜日。1週間が、あっという間!!

    いいね

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