能動的になる事・感情を行動に変える事

さて、今日は感情を行動に変えることの意味について考えてみましょう。

やる気を起させたと感じさせられた感情は数日もすれば消えてしまいます。

放っておいたら消えてしまう感情を、どうやって定着させたらいいのでしょうか?

それは、その感情を行動に変えることです。

モチベーションを維持できる人は、本やセミナーを受けた後に、すぐそれを実践してみます。

それは、”やろう”とか”ありがたいなぁ”といった感情は受動的なものであり、その気持ちを定着させるには、行動という能動的なものに変えていかなくては、ならないからです。

宝くじが当たっても、「お金持ちになった」と思うのは間違いです。その当選金を使い果たしたらもう次のお金を生み出すことはできません。

”お金持ち”というのは、欲しいお金、必要なお金をいつでも生み出すことができる人のことです。

受け取るだけの人は、本当は決して豊かになれません。これは、受け取ることが受動的だからです。

与える人が豊かになれるのは、与えることが能動的だからです。

自分の人生の目標をもち、夢を持つことは誰にでもできます。でも、その夢に対する憧れを燃やし続けるのには、努力が必要です。すぐにその場で、気持ちを行動に変えることが必要なのです。

能動的な人になって豊かな人生を手にいれましょう。

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「能動的になる事・感情を行動に変える事」への9件のフィードバック

  1. お久しぶりでした。
    夢を思うだけでなく
    行動に移すこと!
    やる気を長続きさせたいです(^^♪

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  2. なるほど。お金持ちはお金を持っている人ではなく
    お金を生み出す人なのですね。
    内田百閒も言ってましたが貧乏人がお金を持っていても
    貧乏人だというのはこういうことなのですね。

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  3. おはようございます。うちの大蔵大臣は牡羊座の夫で投資も順調みたい。魚座の私は稼がず使う専門。

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