もしあなたがとてもリッチでこれ以上働く必要がなかったらどうする?!

ちょっとおもしろい記事が載っていました。ある人(Aさんと仮定します)がつらい時期を経てとても不幸だと感じていた時にセラピストからされた質問:

「もしあなたがとてもリッチでこれ以上働く必要がなかったらあなたは何をしますか?」

Aさんはそれは見かけは子どもっぽい質問でしたが、それが解き放つ力はすごかったですと語っています。続けてAさんは語っています:

それはAさんにとって、基本的に人生全体とほぼすべての選択が、経済的に生き抜くための妥協であることを思い知らせました。そしてその事は、ほとんどの人に当てはまる事実です。

住む場所・生活の仕方・何をするか・何を運転するか・どこに旅行するか・何を食べるか・家をどのように飾るか・楽しみに何をするか… 経済的に動機づけられた選択が私たちの存在にもたらす歪みと波紋は無限です。

この質問に真実かつ詳細に答えることは簡単ではありませんが、最終的にはあなたの真の自己を明らかにし、人生で本当に望むものを異なる視点で見せてくれるでしょう。

そしてAさんは「たくさん飲む地元の作家で、アルゼンチン西部に住んでいたい」と答えました。古びたシャビーシックな古いキャラクタービラに住んで、葡萄畑に囲まれた場所で、そこにはほこりっぽい道が続いています。場所は猫で溢れ、古いダッジ 3700 GTに乗っていることでしょう。

そしてAさんは報酬を得なくても書くことはやりたいことです。実際、今も書いていますね。

と語っています。

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経済的に生き抜く妥協は必要ですが、それとやりたい事ができない悲しさは常に背中合わせになる可能性がありますね。

しかしながら、自分でどうしたいかは常に自分自身に問いながら、Aさんのように好きな事ができる幸せを見つけなくてはいけないと思います。

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「もしあなたがとてもリッチでこれ以上働く必要がなかったらどうする?!」への11件のフィードバック

  1. ダッジ3700GT!古いアメ車、いいなぁ。
    調べたらスペイン語のページしか出てこないので
    もしかしたらアルゼンチンの現地生産車ですかね?

    1973年に大統領が暗殺されたときの車みたいですね。
    車の歴史だけでも面白そうです。

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  2. こんばんは。

    仕事については最近少し考えることが多くなってるタイミングでのこの記事。何のために働くのか、なぜ今働いているのか。それは自身の人生全体をみつめ、考えることにつながりますね、はい。

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  3. やっぱり日本語の講師だけは
    続けていきたいですね~。
    生徒とのふれあいは楽しですから。

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  4. こんにちは。

    報酬とは関係なしに、好きな仕事がある。
    いいですね。
    人生が充実しますね。

    ワタクシはと振り返れば、結局、「これ!」という仕事を見つけることができなかった気がします。ということで、これまでの会社員の仕事が天職と解釈しています。

    ぽちっ

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  5. おはようございます。やりたいことにはお金がかかる。趣味と実益を一致させている人はラッキーと思います。

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