すべてがいつでも無くなる可能性がある

本日は予期せぬ事が突然起こる・すべてがなくなる可能性があるというお話をご紹介:

私(山田さん・仮名)の友人は大会社の人事部門で働いています。私は彼に尋ねました。「解雇になったときによく耳にする言葉は何ですか?」

彼はすぐに答えました。「予期せぬことだった」というようなバージョンの言葉が最も一般的だと言います。

人々は油断して、自分の仕事が危機に瀕していることに気づかない。彼らは手抜きな仕事をすることにいつの間にか満足してしまっている。自分の行動が見られ、判断されていることを忘れてしまっているのです。

あるメンターがかつて私に言ったことがあります。「あなたが解雇される寸前であり、あなたの上司があなたをどうするかを検討しているかのように働くのが賢明です。」

私は最初の結婚でもこの教訓を学ぶことができました。状況が修復不能になるまでの間、状況が悪化し、改善する見込みがない状態になるまで、私たちは問題が解決されるという前提で行動していたようです。問題が深刻化してから初めて、実際の状況に気づいたのです。

やはり人間関係やキャリアにおいて、自分に常に「すべてがいつでもなくなる可能性がある」ということを思い出させるよう努めています。

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なんとなくうまくいってないな・・という状況は徐々になるのでそれまで気づかない・気づいてはいるけど無視してしまう事ってありますよね。

うまくいってないな・・と思ったらやはり早めに手を打たないと後悔する羽目になりかねません。

自分の行動や決定に責任を持つことで、より意識的な生活を送り、自己啓発や人間関係の向上につながるようにしましょう。

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「すべてがいつでも無くなる可能性がある」への10件のフィードバック

  1. そうだよね、、なんとなくうまく行ってない・・と気づきつつも そのまま流しちゃうことってあるけど 勇気をもって軌道修正も 必要ですね

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  2. そうですよね!心当たりありますよ

    目を背けずに、初期段階での

    軌道修正、大事ですね。

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  3. こんにちは。

    なんとなくうまく行っていない時期って、あります。

    何か原因があるはずなのですが・・・。

    ワタクシの場合は「時間が解決してくれる」と楽観的です。

    これじゃダメですね。(^-^)

    ぽちっ

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  4. おはようございます。状況が悪化してくるのは、それとなく分かりますね。潮時を見極めることも大切ですね。

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