コーヒーショップやちょっと一休みしたベンチの隣の席の他人の会話を耳にすることないですか?
本日はそんなちょっと聞いてしまったおもしろい他人の会話をご紹介:
昼食を食べていると、隣のテーブルに座っている二人の年配の女性がいました。そのうちの一人が孫の自慢をしていました。
「彼はもうすぐコンピューターの学位を取って大学を卒業するの。そして、すでに仕事のオファーをもらってるのよ!」
「そうなの?どんな仕事なの?」
「コンピューターのことは何もわからないけど、重要そうな仕事よ。彼はオラクルになるの。」
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さて、この話のオチですが、どうして面白いのでしょうか?!(笑)
オラクル(Oracle)とは実際にはアメリカの大手ソフトウェア会社の名前を示していますが、祖母はそれを「神託を受ける人」(Oracleの語源)と誤解しています。
「神託を受ける人」とは、神や霊的な存在からの啓示や預言を受け取る役割を持つ人のことで、古代ギリシャやローマでは、神殿で神託を受ける巫女や僧侶がいました。彼らは神々からのメッセージを伝えると信じられていたのです。
「オラクル(Oracle)」という会社名を「神託を受ける人」として勘違いしたため、孫が重要な役割を持つ”特別な存在”になると誤解しているのですね~
そんなバカな!って思うかもしれませんが、オラクルという結構大きなソフトウェア会社の存在を知らない人も大勢いますからね。
お孫さんが神々からのメッセージを伝えるほど重要な仕事についたと自慢されていたのかもしれませんね。ちょっとありそうなかわいい会話です(笑)
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ご自慢のお孫ちゃん
紛らわしい会社の名前に
凄い事だと思い込んでらっしゃるんですね。
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オラクルの名前はよく聞きますが、そういう会社だったのですね。
応援ぽち。
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こんばんは
可愛い勘違い
微笑ましいです
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私も日本オラクルが直ぐに頭に浮かびました。
家内曰くも、子供や孫の学歴では自慢しない方がいいとか。
必ず上がいます。
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こんにちは
前職の会社が日本オラクルの近くで
交流がありました。
素晴らしい会社です!
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おはようございます。そういう勘違いってあると思います。うちのチャンネルも80代の視聴者さんが多いので、は?と思うこともありますよ~~
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おはようございます。
可愛い勘違いですね。
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おはようございます。オラクル社は知っていましたが、本来のオラクルの意味は知りませんでした☆
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