「スモールトーク」がうまくなる方法

さてあなたはスモールトークはお上手ですか?

「スモールトーク」とはちょっとした会話を交わす事・それは初対面だったりまた友人・知人との間でも交わすチャンスは多いですよね。例えば:

「今日はいい天気ですね。」「週末はどう過ごしましたか?」「このイベントに参加するのは初めてですか?」などなど。

スモールトークは、日常生活のあらゆる場面で活用できるスキルです。

ある男性が自分の体験談を語っています:

今は話すのが好きなんです。以前はそうではありませんでした。最初は、想像上の友達にも話せないような人でした。ひどい不安を抱えていました。

問題があることは分かっていたので、人と話すための本をたくさん読みました。それから、社会的な場に出て知識を実践しました。何度も失敗しましたが、徐々に自己紹介や会話が上手くなりました。

そして私の学びから、最も価値があったのはこの2つです:

 まず一つ目は、「三秒ルール」と呼んでいたものです。アプローチや話すことについて三秒以上考えると、不安を感じるようになります。今では「考えすぎないルール」と呼んでいます。

どういう意味かというと?

それは、考えるよりも行動することを常に心がけるべきだということです。考えれば考えるほど、うまくいかない可能性が高くなります。話したい相手が見つかったら、迷わず話しかけてください。会話で言いたいことがあるなら、思い切って言いましょう。

② 二つ目のルールは、自分自身を堂々と受け入れることです。考えずに行動するためには、自分自身を受け入れることが唯一の方法です。最初は難しいかもしれませんが、十分に練習すれば、それが最も刺激的な感覚だと気づくでしょう。

自分が本当に言いたいことを言えるようになります。

自分が本当にやりたいことをできるようになります。

すごいと思いませんか?

99%の人がそれをやっていないことを考えると…

それが、ほとんどの人が他人とアプローチし、会話を続けるのが難しい理由です。

もし皆が友達を作り、人と会話するための秘密が「自分らしくいること」だと知っていたら、世界はもっと開かれ、親切で、美しい場所になるでしょう。

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まず、「3秒ルール」これってなかなかできないですよね。人は意外に行動するより考えてしまう事が多いのです。

そして2つ目の「自分自身を堂々と受け入れる」って目からうろこでした。ホントに自分自身を受け入れないていかないとダメですよね。

他人を変える事はできなくても自分自身は変える事っていくらでもできるじゃないですか。

私も最近はじめましての場面やひさしぶりに会う友人・知人などの場面が多かったのですが、言いたい事の半分も言えてない気がして後で「あぁこう応えていればよかったな~」「どうしてあの時こう接する事が出来なかったんだろう」などと後悔する事が多々ありました。

「袖すりあうも他生の縁」などと言いますが、どんな些細なことやちょっとした人との出会いも縁があるとされています。

人生の中には一生に一度の貴重な出会いが紛れていることもあるのです。

やっぱりどんなに小さな出会いでも気持ちよく接しなくちゃソン!

カッコつけてないで恥ずかしがっていないで自分自身を受け入れて行動していきたいと思います!(^^)!

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「「スモールトーク」がうまくなる方法」への11件のフィードバック

  1. おかげさまで日本語以外の言語を日常的に使うようになってはや20年。中国語も英語も日常会話だったら考えずにパッと出てくるようになりました。日本に帰って音線でたまたまあった欧米人と温泉どうですか?って聞いたりできるようになったのがめっちゃ楽しいです。その外人さんは日本在住での奥さんは日本人だったというオチもありましたけど英語上手ですね?って言われずに会話が続いたことに自信がつきました(あれ?なんか違う話になってるぞ)

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  2. おはようございます。

    人間相手の仕事をしているので、会話は大事なんですよね。。。

    けれど、自分から声をかけるのは好きではないので、どうしましょう!!!(笑)

    色々と参考にして会話のスキルアップを頑張りまーす(^^)v

    ポチ☆彡

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  3. おはようございます。全く人と接しない生活なので、話すチャンスもありません。前回、人と話したのはコロナ前、里帰りしたときですから5年位前かしらねぇ。

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