探求し続ける人生

さて、人は誰でも劣等感があります・・・・

「うまく話せない」「コミュニケーションの方法がわからない」「新しいことや人が怖い」「スキルがない、才能がない」「自分には向いていない」「人生で何もできない」「お金がない」「時間がない」「たくさんの責任がある」「物事を失うことへの恐怖」などなど。

そんな事のために何も積極的に試す事ができず、劣等感・自信の欠如・ネガティブな感情を引き起こし、一生を通して影響を及ぼしてしまいます。

そんな中でこうした状況を打破した人の良い例を今日はご紹介:

ある職を求める男性が、大企業の「事務職員」のポジションに応募しました。

雇用主は面接を行い、その後、テストを出しました。それは「床を掃除すること」でした。「君は採用だ」と雇用主は言いました。「メールアドレスを教えてくれれば、申込書を送るし、開始日も伝えるよ」と言われました。

男性は「コンピュータもメールアドレスもありません」と答えました。

「申し訳ないが、メールがないと仕事はできない」と雇用主は言いました。

男性は希望を失い、ポケットに10ドルだけでどうするか分からずに去りました。彼はスーパーマーケットに行き、10kgのトマトの箱を買い、トマトを家から家へと売り歩きました。2時間もかからずに資本を倍にすることに成功しました。これを3回繰り返し、60ドルを持って帰宅しました。

男性はこの方法で生き残れることを実感し、毎日早く出発し、遅く帰るようになりました。結果、彼の資金は毎日倍増したり三倍になったりしました。しばらくすると、彼はカートを買い、次にトラックを手に入れ、ついには自分で複数の配送車両を持つようになりました。

5年後、彼の会社は最大級の食品小売業者の一つとなっていました。

彼は家族の未来を計画し、生命保険に加入することを決めました。保険ブローカーに連絡し、プランを選びました。会話が終わると、ブローカーは彼にメールアドレスを尋ねました。

男性は「メールアドレスはありません」と答えました。

ブローカーは興味深そうに「メールがないのに、なぜこんなに成功したのですか?メールがあればどんな地位になっていたと思いますか?」と聞きました。

男性は少し考えてから、「事務職員だと思います」と答えました。

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この求職者の最後の3語、「事務職員」という言葉が、その人の全ストーリーを要約していますね。

小さな拒絶は物語の終わりではなく、新しい章の始まりです。

私たちは、快適さを失うことへの恐怖から、多くの大きなチャンスやアイデアを意図的に無視したりスキップしたりします。

しかし、人生はたくさんのチャンスを与えてくれます。

ただし、それは異なる方法で、迷路の中で道を見つけるように私たちを導きます。多くの人は「なぜ私なのか」と泣きますが、一部の人は「探求しよう」と言います。

すべての状況で可能ではないことは理解していますし、すべての求職者が億万長者になるわけではありません。

しかし、もし私たちがすべての状況を探求することを選べば、無限ループから抜け出す方法を確実に見つけることができます。

人生の中で探求し続ける事って大切ですよね♪

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「探求し続ける人生」への8件のフィードバック

  1. おはようございます。

    やっぱり、人間はコツコツと頑張るのが一番かな?

    可能性を求めて、チャンスを見逃さず頑張るっきゃない!!!

    葉月、ヽ(^0^* ファイト☆

    ポチ☆彡

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  2. おはようございます。
    チャンスを生かして成功する探究力って
    素晴らしいですね。

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