月はいて座・落語「一眼国」

昔「一つ目の国」があるという噂を聞きつけた男がいました。男は「【一つ目小僧】をされってきて見世物小屋に出せば大儲けができる」ともくろみ、探しにいくことにしました。

男は訪ね歩いた先でようやく「一つ目小僧」をみつけ、見世物小屋にだすため、つかまえようとするのですが、なんと、現地人に逆に捕まえられてしまいます。

そして、こんな言葉をかけられます。

「こいつは珍しい、二つ目をしている。見世物小屋に売り飛ばせ!」

チャンチャン(^_-)-☆

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さて、月の星座をカレンダーで見ると、本日9月10日02:25から、月はいて座に位置していきます。

月が射手座に入っている時は、寛大さ・開放的・楽観的・助言をする・自分の体験をシェアしたいという気持ちがすべて増加するときです。

旅行やあらゆる活動に積極的になれる時でもあります。

でも過信しすぎてしまったり、実用性にかけるアイデアにはご注意を。

物事の大きな枠でのプランを立てるにはいい時ですが、細かい作業を必要とする事には向きませんので、仕事では細心の注意を払いましょうね。

ちなみに太陽がいて座の人は、この時期間はパーソナル・パワー・デ-となり、周囲からの影響をより受けやすくなり良い変化を受け取れる時です。ポジティブに物事をとらえれば、運気アップにつながります。

いて座の人は、進歩的で休むことない精神・自由とアドベンチャー精神・新しいアイデアと変化する場面を成育していきます。将来に対する自信はありますが、自分のアイデアに干渉されることを嫌い、物事に飽きてくるといらいらしたり怒りっぽくなったりするので気をつけましょう。

また、いて座は身体の部分では 肝臓・坐骨神経・大腿 をつかさどっています。いて座の人はこの部分を大切に

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「月はいて座・落語「一眼国」」への9件のフィードバック

  1. あはは!面白いですね。

    香港の日本人学校に落語家を招聘するということを2018年までやってました。またそろそろ復活させますかね。

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  2. 落語も面白いですよね。

    一度寄席で聞いてみたいです。

    秋の旅行の計画も立てたいですが

    いつまでも暑くては出かける気もしないですよ。

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