人は死んだら自分は亡くなったとわかるか?!

さて、死後の世界は本当にあるのでしょうか?そんな不思議な体験をした方々の話を本日はご紹介:

その1:

私は背中の手術後に大規模な肺塞栓を起こし、臨死体験をしました。

そこでは家族のメンバーに会いましたが、その中には私が知らない人も含まれていました。なぜなら、全員が若々しく健康そうだったからです。

誰一人として唇を動かして話すことはなく、潜在的なコミュニケーションのようなものでした。

17日間の入院(そのうち5日間はICUにいました)から回復した後、言葉では表現できない内なる平和を感じ、それは日ごとに少しずつ薄れていきました。

おそらく、私たち生きている人間は、この肉体を持っている限り、その平和を得ることはできないのでしょう。私は両親の写真を見て、祖父母や曾祖父母の若い頃の写真を見たとき、ICUで意識を失っていた間に会った彼らだとすぐに認識しました。

その2:

私の祖母は、私が5歳のときに夜中に亡くなりました。

その夜、祖母は私の部屋に来て私を起こし、ベッドの端に座って、母がとても大変な時期を迎えるけれど、私がまだ幼いにもかかわらず母を助けなければならないと言いました。

次の日、起きたときに母にそのことを話し、祖母が亡くなったと伝えました。すると、15分後、2人の叔母が母の元にやってきて、ちょうど私が祖母に会ったのと同じ時間に彼女が亡くなったことを知らせたのです。

私はこの出来事のおかげで、死に対する恐怖を感じたことがありません。死後に何かがあると知っているし、祖母はそのとき強く健康そうに見えました。生前はそうではありませんでした。

その3:

私の父は、2009年に亡くなってから2ヶ月後に夢の中で私を訪れました。

父は『キム、僕は大丈夫だよ。幸せなんだ』と言いました。父がそう言っているとき、ものすごく美しい喜びがどんどん湧き上がってくる感覚がありました。これまでにも、それ以降にも、そのような感覚を味わったことはありません。

その夢の訪問以降、訪問を感じたり、亡くなった犬の姿を実際に見ることができるようになりました。ベッドの上を誰かが動いているような感覚もあり、それを亡くなったペットのせいだと思いました。私は来世を信じており、父の訪問をいつまでも大切に思います。

======

3つの話をご紹介しましたが、皆さんもそんな不思議な体験をしたことってあると思います。

みなさん、ちょっとヘンかな?と心のどこかで思いつつ、何か平和な気持ちを感じていたことが共通点なのではないでしょうか。

来世が良いものであることを信じたいですね。

人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪

「人は死んだら自分は亡くなったとわかるか?!」への10件のフィードバック

  1. 若いころ 大手術をして それに似たようなことはあったけど、今考えれば 薬の副作用でそんなふうになったんだと理解
    死後の世界 気になるねぇ。。

    いいね

  2. !来世でゴキブリや蚊にならないよう現世で徳を積むようにいたします。愛と慈悲を心掛けて。南無大使遍照金剛

    いいね

  3. おはようございます。死後の世界はあると思います。この世で悪を尽くしたら、やっぱり平和な来世はないと思う。徳を積まなくちゃ。

    いいね

コメントを残す