月はみずがめ座・「悲しいから泣く」のではなく「泣くから悲しくなる」

私たちは「悲しいから泣く」と信じていますが、実は「泣くから悲しくなる」ということがあるのです。これは、「体現理論」という心理学のひとつで感情を生み出すのは心ではなく体の動きだとしているのです。

この理論が伝えようとしている事はたとえば、「笑顔を作ると幸せになる」と聞いたことがあるでしょう。しかし、これを自信や賢さ・魅力・カリスマ性・興奮にまで応用したことはありますか?

望む感情を引き出すには、その感情を感じている人がとる行動を真似するだけでいいのです。

今、頭の中で自信のある人を想像してみてください。その人はどう歩き、腕をどう動かし、世界をどのように見つめているでしょうか?表情や笑顔・話し方・物事にどう向き合っているかも思い描いてみてください。

これらの質問に対する答えはすでにわかっているはずです。そして、その人の自信を手に入れるために、彼らの行動を模倣し、同じように振る舞うだけで良いのです。

「今の状況で自分が〇〇な状態だったらどうするだろう?」と自分に問いかけ、そこに好きな形容詞を当てはめてみましょう。その人物をできるだけ詳細にイメージし、真似して実践するのです。

例えば:

緊張する場面で:「自分が自信のある自分だったら、どう振る舞うだろう?」

新しいことに挑戦する場面で:「自分が最高に好奇心旺盛自分だったら、どう行動するだろう?」

人前で話す場面で:「自分が堂々として地震のある姿だったら、どんな話し方をするだろう?」

などとその人物をできるだけ詳細にイメージし、真似して実践するのです。

体を活用して、自分が感じたい素晴らしい感情を手に入れましょう!

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さて、月の星座をカレンダーで見ると、本日11月08日07:57から、月はみずがめ座に位置していきます。

月が水瓶座に入っている時は、知識欲が湧き、同じ趣味・志向を持った人との交流を必要としたくなります。

それとともに自由を求める気持ちと独立心が強くなり、自分の”物差し”を確立したくなります。

そのための読書や勉強に励むのにもいい時でしょう。

でも活動は従属や規律を必要とする事が多くなり、特に仕事はうんざりさせられる事がますます増えてしまいそう。

ちなみに太陽がみずがめ座の人は、この時はパーソナル・パワー・デ-となり、周囲からの影響をより受けやすくなり良い変化を受け取れる時です。ポジティブに物事をとらえれば、運気アップにつながります。

みずがめ座の人は、独創的でちょっと変わりもの・むこうみずでウィットに富んでおり、人の後についていくことを嫌い自分の道を進むタイプ。知的に独立しているというのが一番の特徴。しかしながら、性格的につじつまの合わない部分があるので気をつけましょう。

また、みずがめ座は身体の部分では ひざから足首までの部分・神経組織 をつかさどっています。みずがめ座の人はこの部分を大切に

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「月はみずがめ座・「悲しいから泣く」のではなく「泣くから悲しくなる」」への9件のフィードバック

  1. こんばんは。

    そうかもしれません!

    明日は今年最後のスポーツ観戦になる予定で、国立へ行きます! 涙を流すような試合になるかなぁ。。。

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  2. イメージですね

    堂々とした自分・幸せにしてる自分

    何かにチャレンジする自分。

    実践してみます。

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  3. おはようございます! 今朝も雷が鳴っていてブログの記事は書く時間がありません。ネタも切れた!

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  4. 昨日、ほぼ一か月になるので耳鼻科に行ってSPAPによる無呼吸症候群

    診断してきました(器具は携帯回線と接続され自動的に先生の元に

    データー送られます)。

    結果は始める前は1時間64回の無呼吸が約一か月で1時間当たり

    7.4回に激減。就寝中の有酸素濃度も87%から95%に。

    ただ、継続的に使わないといけないようです。

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