ジョーク:ペンギンの賢さ

ペンギンがバーに入ってきてバーテンダーに「魚ある?」と聞きます。
バーテンダーは「ないよ」と答え、ペンギンは出ていきます。

次の日、ペンギンがまたバーに入ってきて「魚ある?」と聞きます。
イライラしたバーテンダーはまた「ないよ」と答え、ペンギンは出ていきます。

さらに次の日、ペンギンがまたバーに入ってきて「魚ある?」と聞きます。
怒り始めたバーテンダーは言います。

「聞けよ、お前、ここに3回も来て魚があるか聞いたけど、毎回ないって言ってるだろ!次にまた来て同じことを聞いたら、そのクチバシをカウンターに釘で打ち付けるぞ!さっさと出て行け!」

ペンギンは出ていきます。

その次の日、ペンギンがまたバーに入ってきて、バーテンダーに聞きます。
「ハンマーある?」
バーテンダーは「ない」と答えます。
ペンギンは「釘は?」と聞きます。
バーテンダーは「ない」と答えます。
ペンギンは「魚ある?」

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賢いペンギンの勝ちですよね。ペンギンがバーテンダーの脅しの「実行不可能さ」を冷静かつ間接的に指摘しています。

そしてそれを、無邪気で単純そうに見えるペンギンがやっているところが余計に面白い。ペンギンの「無邪気に見えて実は鋭い切り返し」が、いいですね~

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「ジョーク:ペンギンの賢さ」への9件のフィードバック

  1. おはようございます。ペンギンは可愛い!私がバーテンだったら魚を買ってきてあげる!

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