死後の世界-体験談2つ

はたして死後の世界は本当に存在するのでしょうか?!「死後の世界」についての研究は、今もなお続いています。

本日はそんな体験をした方のお話を2つご紹介:

① ある事故に遭った男性の話

彼は交通事故に遭い、病院に搬送されました。脚はひどく潰れ、激痛に苦しんでいました。鎮痛剤も効かないほどの痛みでした。彼の家族はそばで見守っていました。

しかし、突然彼の呼吸が止まり、生命維持装置のアラームが鳴り響きました。医師は死亡を宣告し、家族は泣き崩れました。

ところが、約1時間後、彼は突然再び呼吸を始め、生命維持装置が正常に作動し始めました。医師たちは彼の痛みを和らげることに成功しました。

その後、彼に「何が起こったのか?」と尋ねると、驚くべきことを語りました。

彼の話:

「痛みは耐えられないほどでした。だけど、突然、何も感じなくなったんです。痛みも、苦しみも、すべてが消え去り、人生で初めて味わうほどの心地よさでした。」

そのとき、私は自分の死体のそばで泣いている妻や子供たちを見ました。彼らに『大丈夫だよ!私はすごく気持ちがいいんだ、ここにいるよ!』と伝えたかった。でも、彼らは私を見ていないし、私の存在を感じることすらできなかった。

彼らの悲しむ姿を見て、私は『戻らなければ』と思いました。そして、自分の体に戻ることを決意しました。

成功すると、また同じ痛み、同じ苦しみ、同じ人生が戻ってきました。」

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叔母の母親
ある親戚――叔母の母親でした。彼女は朝、元気に朝食をとっていました。しかし、突然その場で息を引き取り、何が起こったのか誰にも理解できませんでした。すぐに病院へ運ばれましたが、医師は死亡を宣告しました。家族は皆、悲しみに暮れ、葬儀の準備が進められていました。

ところが数時間後、彼女は突然目を覚ましたのです。自分が葬儀用の寝台に寝かされていることに驚く様子もありませんでした。その場にいた人々は、何か超常的な出来事が起こったのではないかと恐れました。しかし、彼女が普通に話し始めると、人々も「彼女は本当に生き返ったのだ」と確信しました。

家族が彼女に尋ねました。

「あなたは数時間前に亡くなったのよ。お医者さんにも死亡を宣告されたのに、どうしてまた生き返ったの?」
すると彼女は信じられないような話を語り始めました。

彼女の話:

「朝食を食べていたとき、二人の人影が私に近づいてきました。何が起こったのか理解する間もなく、私はどこかへ連れて行かれました。そこはとても美しく、心が安らぐ場所で、体の痛みもすっかり消えていました。私はただただ素晴らしい気分でした。

しばらくすると、裁判所のような場所に連れて行かれました。そこには光り輝く人物が玉座に座っていました。その人物は私を見て、私を連れてきた人々にこう言いました。

『お前たちは誰を連れてきたのだ? 彼女はここに来るべきではない。まだ生きる時間が残っている。別の者を連れてこなければならなかったのだ。さあ、彼女を解放し、元の生活に戻らせなさい。』

そう言われた後、私は目を覚ましたのです。あれがどこだったのか、彼らが誰だったのか分かりません。でも、あそこは本当に素晴らしい場所でした。」

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どちらの方も生き返ったのですが、共通して体の痛みがまったく消え、気分爽快だったと語っています。肉体から離れて魂が自由になる瞬間はとても気分が良いようですね。

不思議な話はたくさんありますが、こうした体験談は貴重ですよね♪

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「死後の世界-体験談2つ」への10件のフィードバック

  1. こんにちは
    本当にこんな体験
    された人がいるんですね😅
    こちらに戻ってこられて良かったですね

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  2. 亡き父も 臨死体験をしたと言ってました
    誰かが呼ぶ声で目が覚めたと、、、

    こちら側のことしかわかりませんが 実際に訃報を聞き 父の親友が駆けつけてくれて 手を握って何度も名前を呼んでくれてました
    そのおじさんが 「なんか 軽く握り返した気がする・・」と

    それから 約1年くらい 生きてくれました
    不思議なことがあるんですよ(;’∀’)

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  3. おはようございます。亡父も死後の世界から戻ってきました。皆さんと同じような体験をしたようです。その後から、ボランティア活動を活発にするようになりました。死後の世界はあると思います。

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