クレイジーなアイデアと言われたけどその後大成功を収め大企業に

1960年代半ば、イェール大学の経済学教授が学部生に対し、スタートアップのアイデアを提案する論文の提出を求めました。

その中の一人、フレッド・スミスという学生は、「コンピュータ化された記録を活用した翌日配達システム」の可能性について論じたのです。

このアイデアが実現すれば、輸送業界に革命をもたらすものでした。

しかし、教授は彼に「C(平均点)」をつけ、こう言ったとされています。
「もっと高い評価を得たいなら、実際に実現可能なアイデアを出しなさい。」

それから数年後、スミスは FedEx(フェデックス) を創業。

ほとんどのスタートアップのアイデアは、成功するまでは「クレイジー」に聞こえるものです。

この話は毎年、イェール大学の起業家精神の授業で語られ、「一見クレイジーに思えるアイデアこそが、将来違う評価を受ける可能性がある」というメッセージを伝えています。

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そうなんですよね。他人にそれは良いアイデアだと言われるようなアイデアはただただ平凡であるにすぎないものが多く、却下されるようなアイデアがその後大きく評価されることあります。

将来の評価はだれにもわからないものですね!(^^)!

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「クレイジーなアイデアと言われたけどその後大成功を収め大企業に」への8件のフィードバック

  1. 誰もが思いつかないことを言い出すと
    最初は皆にクレイジーだ!と言われるんですよね。
    実現してみて初めて凄い!と思い知るんでしょう。
    物ごとに最初から「いやいやそれはないよ」って
    言う事はないんですね。

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  2. 松坂屋から切られたヤマト運輸が宅急便で生き残ったみたいな話ですよね。商売のネタはどこに落ちておるかわかりません。

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  3. おはようございます。
    結果を残すには却下されるアイデアからの
    スタートですね。

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