月はおうし座・京都の穴場「智積院」

昨日に引き続き京都の旅・今回は「智積院」をご紹介。ここは意外に知られていない穴場な寺院なのだとか。

ここで年に一度弘法大師空海と、興教大師覚鑁のご生誕を祝う「青葉祭り」が6/15に開催されます。

この日は、弘法大師空海の降誕会でここ智積院をはじめ真言宗のそれぞれのお寺では法要が行われているそうです。午前中には鐘楼の東では11時より芝燈護摩が焚かれ多くの見物客で一杯だったそうです。

私は午前中は二条城にいたので見ていませんが。

しかし智積院では受付でスタンプ台紙を受取り四つのお堂を巡り、それぞれのご本尊さまを表す梵字のスタンプを頂くと智積院の「身代わり不動」と呼ばれ親しまれているお不動さんの「身代わり札」を授けて頂けます。

私はここではツァーに参加したのでスタンプ台も用意されてお堂めぐりも連れて行ってもらいました。

またお祝いとしておふたりの大師様に甘茶をかける風習があるようで小さな像に甘茶をかけさせていただきました。

またこの日は名勝庭園・宝物館の無料拝観できます。”利休好み”と言われる名勝庭園もステキですし、国宝となっている長谷川等伯・久蔵の「楓図」「桜図」の金碧障壁画を見る事ができます。(長谷川等伯・久蔵の絵画は撮影できません)

お庭もキキョウやアジサイが咲いていてこれまた見ごろ♪ハート形のアジサイはかわいいです。

モミジの木もたくさんあって秋の紅葉時にはとてもきれいでしょう。

お庭も広く青々と木が茂り気持ちがよく、それほど人もいなくてツァーガイドさんが穴場だと教えてくれましたがとても気に入りました。また秋に来たいです♪

=======

さて、月の星座をカレンダーで見ると、本日6月21日10:53から、月はおうし座に位置していきます。

月がおうし座に入っている時は、忍耐力・根気・勤勉さ・実用性の力が増してきます。

おうし座の月は粘り強い努力を必要とする仕事を好みますが、一方で徹底的に休み、心地いい時を過ごすにもいい時期です。

しかしながら、迅速性・決断力・機転の早さなどを必要とする事を、引き受けたり約束しないように注意しましょう。

ちなみに太陽がおうし座の人は、この期間はパーソナル・パワー・デ-となり、周囲からの影響をより受けやすくなり良い変化を受け取れる時です。ポジティブに物事をとらえれば、運気アップにつながります。

おうし座の人は、芸術的なヴィジョンとゴールへ到達する決断力はあなたのシークレットサクセスのひとつとなっています。またセキュリティーもキーワードであり、永遠のキャリア・愛と結婚・家庭を求めます。

また、おうし座は身体の部分では 口・喉・首・顎・内耳・甲状腺・脳の基礎部分 をつかさどっています。おうし座の人はこの部分を大切に

人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪

「月はおうし座・京都の穴場「智積院」」への6件のフィードバック

  1. こんにちは
    こちらさ行ったことがありません
    穴場なんですね!
    いつか行ってみたいです😆

    いいね

  2. おはようございます。ここは知りませんでした。次回京都に行くときはぜひ訪問したいです。うちのお寺も真言宗だけどこんなお祭りやらないよ思います。

    いいね

  3. おはようございます。空海は、小説で読みましたが、凄いです。天才というか、前代未聞、空前絶後の人だったようです。利休好みのお庭も美しい。良いご旅行をされましたね!!

    いいね

コメントを残す