ジョーク:法廷速記官は見た!

さて、本日は休日ということでジョークをご紹介していこうと思います。今回のジョークはアメリカの法廷で交わされたやり取りを収録した本からの抜粋でこれらの発言はすべて実際にあったもので、速記官たちが冷静さを保ちながら記録したものです:

弁護士: その朝、ご主人が最初にあなたに言った言葉は何でしたか?
証人: 「ここはどこだ、キャシー?」って言いました。
弁護士: それで、なぜあなたは怒ったんですか?
証人: 私の名前はスーザンなんです!

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弁護士: 生年月日は?
証人: 7月18日です。
弁護士: 何年の?
証人: 毎年です。

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弁護士: 一緒に住んでいる息子さん、おいくつですか?
証人: 38か35だったかな、どっちか忘れました。
弁護士: 一緒に住んでどれくらいですか?
証人: 45年くらいです。

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弁護士: 被告の特徴を説明してください。
証人: 中くらいの背で、ひげがありました。
弁護士: 男性でしたか、女性でしたか?
証人: サーカスが来ていたんでなければ、男だと思います。

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弁護士: 医師、あなたが行った解剖のうち、何件が死亡者に対するものでしたか?
証人: 全件です。生きてる人は抵抗が激しいので。

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弁護士: ご遺体を検査した時間を覚えていますか?
証人: 解剖は午後8時30分ごろ始めました。
弁護士: その時点でデントン氏は亡くなっていたんですか?
証人: もし生きてたなら、私が終わる頃には確実に死んでましたね。

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これらのやりとりを冷静に速記していた速記官には拍手ですよね。

ところで上記のやりとりは本当に実話なのでしょうか?!

いいえ、「実際にあった」とはされていますが、真偽は不明で、ジョークとしての要素が強いんですね~

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「ジョーク:法廷速記官は見た!」への8件のフィードバック

  1. 生年月日に毎年って(爆
    こういう証言もあるんですね
    裁判で緊張してたんですかね。
    私なら書きながら突っ込みたくなりそうです^_-)-☆

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  2. おはようございます。英国人なら言いかねないと思いました。あの人たちは人を笑わせることに熱心だし、真面目な顔をしていうジョークが有効だと思い込んでいます。

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