子象のママは人間

このメスの子象は川を渡っているときに動けなくなり、完全に無力になってしまいました。子象のモヨがハイエナに囲まれたとき、群れは彼女を見捨てていたため、彼女はすでに一人ぼっちでした。幸運にも、モヨは群れに襲われる前にレンジャーに救出されました。

モヨは新しい母親のロキシーと一緒に保護施設に収容されました。ロキシー・ダンクワーツさんは、モヨが救出された後に保護された「ワイルド・イズ・ライフ」保護施設のオーナーです。このかわいいゾウは現在1歳2か月で、いつも新しいお母さんの後をついていきます。

ロキシーさんは、モヨは自分の匂いと声を認識していて、いつもそのようにして自分を見つけてくれると話しました。モヨが成長する間、家での事故がとても多いので、一緒に暮らすのは簡単ではありません。

ダンクワーツさんはモヨと友達になり、二人の間に素晴らしい絆を築きましたが、将来的にはモヨを自分の世界に戻してあげたいと思っています。それが彼女にとってより良いことだからです。

彼女は、あらゆるものを探検したり触ったりしたがるので、まさに子犬のように振る舞います。言うまでもなく、象のような繊細さで♪

=====

助けられたモヨちゃんすくすくと育ってくださいね。そして将来は群れに戻れますように♪

人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪

「子象のママは人間」への9件のフィードバック

  1. 素敵な絆で繋がってるお二人さん
    微笑ましいですね
    モヨちゃんにとっては仲間の所へ
    帰るのが一番でしょうが
    離れがたいですよね。

    いいね

  2. こんばんは。

    本当ですね、これはこれで微笑ましいのですが、やはり群れに戻ってもらえたら嬉しいですね。

    あっ、ブログの復帰のお知らせ前にコメントをいただき、いつも以上に嬉しかったのでした!!

    いいね

  3. おはようございます。象はものすごく記憶力が良いそうですよ。いつか森へ帰っても、優しいダンクお母さんのことは一生忘れないでしょう。

    いいね

  4. アフリカですかね?最近インドやタイの悪いイタズラをするゾウの動画が流れてきますが、こういう心温まる話は良いですよね。

    いいね

コメントを残す