月はやぎ座・二匹の子犬

怯えた小さな子犬が、震えながら保護施設に連れてこられました。
恐怖と不安でいっぱいのその子のそばには、ルーシーという優しい心を持った犬が座っていました。ルーシーはずっと、友達ができる日を待ち望んでいたのです。

二匹の目が合ったその瞬間、何かが「カチッ」とはまるように通じ合いました。
互いに寄り添い合い、慰め合う姿は、誰の目にも強い絆が生まれたことを感じさせました。

施設のスタッフが「この二匹は一緒にいなければならない」と気づくのに、時間はかかりませんでした。どうしても引き離すことはできなかったのです。

そして今日、二匹の深い絆を見た心優しいボランティアが、彼らをそのままにしておくことができませんでした。
今では二匹そろって、もう二度と孤独に怯えることのない、愛情あふれる新しい家へと向かっています。

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よかったですね~ 二匹が一緒に新しい家へ行ける事ができたんですね。

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さて、月の星座をカレンダーで見ると、本日10月27日01:53から、月はやぎ座に位置していきます。

月がやぎ座に入っているときは、物質的で実利的なものに意欲がわき、また、責任感が強くなるときです。

仕事や義務に目覚め、金銭的な安定や地位を求めて勤勉になります。

野心的になれるときでもあります。

他人に厳しすぎること、計算高くなることなどに気をつけましょう。

ちなみに太陽がやぎ座の人は、この時期間はパーソナル・パワー・デ-となり、周囲からの影響をより受けやすくなり良い変化を受け取れる時です。ポジティブに物事をとらえれば、運気アップにつながります。

やぎ座の人は、努力して上を目指し、屈せずにやりとおします。几帳面で一般的に他人の言うことを信用しません。自分の言ったことにこだわりベストをつくしてやりこなしますが、細かいところまで気にしすぎるので気をつけましょう。

また、やぎ座は身体の部分では ひざ・骨・骨格形成の部分・皮膚・歯 をつかさどっています。やぎ座の人はこの部分を大切に

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「月はやぎ座・二匹の子犬」への8件のフィードバック

  1. 小さい子を抱きしめて守ってるのかな
    涙が出そうなほどの強い愛を感じます
    一緒に素敵な家族が出来て良かったです。

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  2. おはようございます。動物同士の愛と絆、素晴らしいです。意外と人間のほうが薄情だったりしますね。

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  3. 保護施設に来た時は不安だったでしょうね。結局2匹揃って引き取ってくれる人が現れたのは本当に良かった。子犬や子猫を捨てる人の気持ちが理解できません。

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