先日上野の東京国立博物館で開催中の「運慶 祈りの空間ー興福寺北円堂」を観てきました。
彫刻史上に名高い仏師・運慶による傑作国宝仏7躯のみの特別展ですが、見ごたえ抜群でした。
北円堂は興福寺に佇む八角円堂で、もともとは藤原不比等追善のため奈良時代(721)に建立されたもの。本尊《弥勒如来坐像》(鎌倉時代・1212頃)は今回、1年におよぶ修理を経て、約60年ぶりとなる寺外公開を果たしたのです。
7躯のみの特別展ですが、その迫力には本当に圧倒されました。11月30日まで開催中なので是非お時間あれば見てみてくださいね。おススメです!(^^)!









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さて月の星座をカレンダーで見ると、本日11月03日00:39から、月はおひつじ座に位置していきます。
月がおひつじ座に入っている時は、活動力が増し、エネルギッシュに行動していけます。
この月は決断力・度胸・迅速性・イニシアティブを仕事の中で優先させていきますが、忍耐・駆け引き・勤勉さを忘れがちにさせてしまいますので気をつけしょう。
ブレーンストーミング(ある議題について複数人が集まって自由に意見を述べる方法)によって問題を解決するのに良い時です。
歯医者さんに行くのは月がおひつじ座の今は避けた方が良さそうですのでご注意。
ちなみに太陽がおひつじ座の人は、この期間はパーソナル・パワー・デ-となり、周囲からの影響をより受けやすくなり良い変化を受け取れる時です。ポジティブに物事をとらえれば、運気アップにつながります。
おひつじ座の人は、インディペンデンスがキーワードであり秩序に従うのを嫌う。アグレッシブで闘争的な精神は誰も破ることができません。物事に対してちょっとストレートすぎるが悪気はないようです。金運はいいですが、浪費したりすることがあります。でも自分の浪費は自分で工面できるタイプ。
また、おひつじ座は身体の部分では 外部では頭部全体・頭・顔・鼻・目。内部では脳と神経中枢。構造的には頭蓋骨と顔の骨 をつかさどっています。おひつじ座の人はこの部分を大切に
そしておひつじ座の支配星は火星であり、血液・赤血球細胞・脳と顔の動脈・アドレナリンをつかさどっています。
もしおひつじ座の太陽がアフリクト(マレフィックの惑星と良くないアスペクトだったり)されていると炎症・頭痛・にきび・吹き出物・高(底)血圧。また無理をして健康を害する傾向があるのでご注意を。
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昨日に引き続き本日もジョークをひとつ:
二人の姉妹が家族の牧場を相続した。
ところが、数年も経たないうちに経営が傾いてしまい、このままでは銀行に牧場を差し押さえられてしまう。
そこで姉妹は、牛を繁殖させるために新しい雄牛を買うことにした。
手持ちはわずか 600ドル。
姉が言った。
「あなたはピックアップトラックを使うから、私はバスで家畜市場まで行くわ。
もし牛を買うことにしたら、電報で知らせるから、あなたはトラックとトレーラーで迎えに来て。」
姉は市場に着き、牛を見て回り、気に入った一頭を見つけた。
売り主は「599ドルだ。これ以下は無理だ」と言う。
姉はその値で牛を買い、残りは たった1ドル。
そこで彼女は近くの町に行き、妹に電報を打つことにした。
電報局に入ると、彼女は言った。
「妹に電報を送りたいんです。牛を買ったから、トレーラーをトラックにつないで迎えに来てほしいって伝えたいんです。」
電報係が言った。
「いいですよ。ただし、1語につき99セントになります。」
姉は財布を見て、残りはちょうど1ドル。
つまり、1語だけ送れる。
少し考えたあと、彼女はうなずいて言った。
「じゃあ、この言葉を送ってください――“comfortable(コンフォータブル)”。」
電報係は首をかしげた。
「え? でも“comfortable”の1語だけで、どうやって妹さんが“牛をトラックで迎えに来て”って意味だと分かるんです?」
姉はにっこり笑って説明した。
「妹は長い単語を読むのが苦手なの。だから、ゆっくり音読するはずよ。
**“com-for-da-bull(カム・フォー・ダ・ブル)”**ってね。」
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このジョークのオチは、「comfortable」という単語を妹が区切って読んだときに
「come for the bull(カム・フォー・ダ・ブル=牛を迎えに来て)」に聞こえる、
という英語の音のダジャレなんですね~
本日のジョークは英語の勉強にもなりましたね♪
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