大学の授業で、ある教授が学生たちにこんな質問をしました。
「木の上に4羽の鳥がいます。そのうち3羽が“飛び立つと決めた”としたら、残っている鳥は何羽でしょう?」
ほとんどの学生が「1羽です」と答えました。
けれど一人だけ、「4羽のままです」と答えた学生がいました。
教授が理由を尋ねると、その学生は穏やかにこう言いました。
「先生は“飛ぶと決めた”と言っただけで、“飛んだ”とは言っていません。決めることと、行動することは同じではありませんから。」
その答えは、見事に正解でした。
私たちの暮らしの中でも、同じことがよくあります。
思いはあっても、言葉にしても、行動に移すまでには時間がかかるものです。
大切なのは、自分を責めることではなく、
今日できる小さな一歩に気づくこと。
決断は心の中で静かに生まれ、
行動は、人生を少しずつ動かしていきます。
焦らず、自分のペースで。
その一歩は、きっと意味のあるものです。
=====
この話は「決断しただけでは、現実は何も変わらない」ということを伝えています。
でもこの話がやさしいのは、「だからダメだ」と責めていないところです。
私たちも「やろうと思っている」「変わりたいと決めている」「そのうち動くつもり」そんな心の準備期間にいる事はよくあります。
大切なのは、決断=ゴールではなく、入口 だということ。ほんの小さな行動が加わったとき、初めて景色が変わり始めます。
決断は心の中で完結しますが、行動だけが、現実をそっと動かしてくれるんですね♪
人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪


