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「トゥバタハ岩礁自然公園」(フィリピン)

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さて、今回は「トゥバタハ岩礁自然公園」(フィリピン)をご紹介

フィリピンの太陽はかに座、月はしし座に位置しています。

”星座別幸運を呼ぶロケーション”はこちらをご覧ください。あなたとこれらの土地の相性があうかはここをクリック

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がかに座なら、すべての事にセキュリティーをモットーとしているが新しい冒険も好きで勇気あるイニシエーターとして自分の道を突き進むところもあります。

またあなたの月しし座なら、あなたの気持を変えたかったらどうあなたが感じるかを認めなくてはならない。一番のキャラクターは他人のルールで邪魔される事を拒むことです。

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トゥバタハ公園ー1

トゥバタハ岩礁自然公園は、フィリピン諸島の南西にあるパラワン島の東の岩礁とサンゴ礁を保護する目的で設置された海中公園です。

1993年、フィリピン初の世界遺産(自然遺産)に登録され、2009年に登録範囲を拡大し、トゥバタハ岩礁自然公園となりました。

珊瑚礁は、東南アジア最大ともいわれ、カツオドリや、海亀など海洋動植物の宝庫でもあります。

トゥ端は公園ー3

近年は、ダイナマイトを使用した漁法が行われているため、珊瑚礁への破壊が心配されており、環境保全対策が急がれています。

2013年1月18日、アメリカ海軍の掃海艇ガーディアンが公園海域で座礁し、乗組員79人全員が僚艦へ退避する事故が発生しました。

 フィリピン政府は、この事故で1,000平方メートルに及びサンゴ礁が損害を受けたと推定しています。

サンゴ礁の破壊への対策が進んでいくことを願いますよね。

海中公園とはまさに涼しげ♪
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「人より神が多い街、カトマンズ」(ネパール)

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さて、今回は「人より神が多い街、カトマンズ」(ネパール)をご紹介

ネパールの太陽はおとめ座、月はいて座に位置しています。

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★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がおとめ座なら、明日にしようというのでなく今日中に何とかするとか後回しではなく今やるというように考えるようにとてもオーガナイズド・きちんとしている・几帳面。

またあなたの月いて座なら、素晴らしいゴールを心に描き、失敗にもくじけずに突き進んでいく。危険や障害には耳もかさず実行不可能だったり役に立たなかったりしても待つことをしません。

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カトマンズ

カトマンズ(ネパール)

街のあちらこちらに見られるヒンドゥー教のコミカルな、あるいは恐ろしい神々たち。半神半獣の神もいれば、病苦を背負って苦しむ神や、ドクロや剣を身につけて猛り狂う神もいます。

かと思うと、仏教のストゥーパが立っていて、ブッダの目らしいのですが、巨大な目玉が睨みつけてきたりします。マニ車と呼ばれる仏具を手で回している人々が、このストゥーパの周りをみな同じ方向に歩いています。

世界に類を見ない神々の街、カトマンズ。人々は、ヒンドゥー教や仏教、土着のアニミズムの神々が一堂に会する場所という意味で、「人より神が多い街」と呼んでいます。

カトマンズはヒンドゥー教の聖地であり、同時に仏教の聖地でもあります。なぜこのような文化が生まれたのでしょう。

もともとネパールと仏教の関係は深く、「仏陀の生誕地ルンビニ」はネパールの世界遺産だし、仏教の発祥・伝来に深く関わる土地でした。

インドやネパールで仏教は一時大きく広がりますが、やがてヒンドゥー教と融合・同化し、多くは吸収されてしまいます。

一方、カトマンズの地に住んでいたのがネワール族で、彼らももとは仏教徒でした。しかしインドと同様にやがてヒンドゥー教と融合。さらにチベットへの玄関口であることからチベット仏教まで吸収してしまいます。

おかげで、たとえば仏教徒なのにカースト制に組み込まれていたり、ヒンドゥー教徒なのにチベット仏教のタルチョーで家を飾っていたり、マンダラにシヴァ神が描かれているなんてことが起こっています。実はネパールではヒンドゥー教、仏教の違いはそれほど厳密ではなく、ヒンドゥー寺院を訪れる仏教徒も少なくないといいます。

実に複雑に宗教が絡み合い、独特の聖地となっているカトマンズ。パワースポットとしてもパワーが絡み合って倍増していそうですよね。
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