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「本場インドでヨガ」

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今回は「本場インドでヨガ」をご紹介

インドの太陽はしし座、月はかに座に位置しています。

”星座別幸運を呼ぶロケーション”はこちらをご覧ください。あなたとこれらの土地の相性があうかはここをクリック

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がしし座なら、やさしく寛大で人に対しても意地悪なところがなく、もし傷ついてもすぐにお返しをし、またすぐに許し、恨みを抱えることはありません。

またあなたの月がかに座なら、強いエモーションを持ち身の回りの世界を知識できづくというよりは感情を通してみていくが、自分のフィーリングをオープンにしないために時々他人はどうあなたが考えているのかがわからないところがあります。

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インド西部のマハーラーシュトラ州にあるプネーには、1975年にできたラママニ・アイアンがー記念ヨガ研究所があります。

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創設者であり、世界的に知られたヨガ指導者であるB.K/Sアイアンがー(1918/12/14 – 2014/8/20)はとっつきやすいヨガを目指しており、ブロックやベルトなどの小道具を使って、身体に負担をかけることなく、アサナ(ヨガのポーズ)をとれるよう工夫しています。

アイアンガーは1952年に世界的に有名なヴァイオリニストのイェフディ・メニューインと出会い、友人になりました。その後、メニューインの手配により、ロンドン、スイス、パリなど世界各地でヨーガを教えることになったのです。

多くの西洋人がこれを機に初めてヨーガと出会い、その後少しずつヨーガが浸透し始めました。そして1966年にアイアンガーは『ハタヨガの真髄』 (Light on Yoga) を著作し、それが国際的なベストセラーとなりました。

この本が世界的なヨーガブームを引き起こしたといわれており、次第にアイアンガーヨーガはアメリカやヨーロッパで最も練習されるヨーガの流派となったのです。

アイアンガーはプーナで亡くなった妻の記念として1975年にラママナ・アイアンガー・メモリアル・ヨーガ研究所を設立しました。

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現在は、娘のギータと息子のプラシャントがヨーガ指導者として国際的に支持を受けています。

経験者なら一般向けのセッションに参加できますが、人気が高いので事前に予約すること。

本場でヨガの神髄に触れるのもいいですよね。
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「微笑みと幸せの国・ブータン」

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今回は「微笑みと幸せの国として有名なブータン」をご紹介

ブータンの太陽はしし座、月はみずがめ座に位置しています。

”星座別幸運を呼ぶロケーション”はこちらをご覧ください。あなたとこれらの土地の相性があうかはここをクリック

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がしし座なら、やさしく寛大で人に対しても意地悪なところがなく、もし傷ついてもすぐにお返しをし、またすぐに許し、恨みを抱えることはありません。

またあなたの月がみずがめ座なら、その友好的な感じは誰からも好かれる。そのため人好きで社交的で人の問題にも興味を示します。

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bhutan

「ブータン」は、インドと中国にはさまれている、世界で唯一チベット仏教(ドゥク・カギュ派)を国教とする国家。

この国で一番注目されているのが、政治。国民総幸福量(GNH)という概念が今、先進国の中でも注目を集めています。

国民総幸福量(GNH)または国民総幸福感とは、1972年に、ブータン国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクが提唱した「国民全体の幸福度」を示す“尺度”なのだそう。

よく国の景気などを示す時に使われる、国民総生産 (GNP) で示されるような、金銭的・物質的豊かさを目指すのではなく、精神的な豊かさ、つまり幸福を目指すべきだとする考えから生まれたもの。

2007年に初めて行われたブータン政府による国勢調査では、「あなたは今幸せか」という問いに対し9割が「幸福」と回答したんですって。

主要産業はGDPの約35%を占める農業(米、麦など、林業も含む)ですが、最大の輸出商品は電力で、国家予算の大部分はインドへの電力輸出による収益でまかない、国民の医療費、教育費などは無料に近いとのこと。

無料に近い?!・・国民の9割が幸せと感じるってのがわかるような気がしますよね。

観光業は有望ですが、文化・自然保護の観点からハイエンドに特化した観光政策を進めており、外国人観光客の入国は制限されています。

バックパッカーとしての入国は原則として不可能。かならず旅行会社を通し、旅行代金として入国1日につき200米ドル以上を前払いし、ガイドが同行する必要があります。ただし、治安の悪い南部地域への渡航制限を除き、自由旅行が禁止されているわけではないそうです。

しかしながら、20世紀後半まで鎖国に近い政策だったこともあり、手付かずの美しい自然と、自給自足を基盤にした伝統的な生活文化が残っています。

チベット文化圏に属し、広大な仏教圏、チベット文化圏の文化と伝統を伝える残された聖地でもあります。電気、乗用車、電話、テレビが一般に普及したのは21世紀に入ってからだそうです。

男性用は「ゴ」、女性用は「キラ」と呼ばれる民族衣装で、ブータンは、1989年より日常着として公の場での民族衣装の着用を国民に義務付けた国としても有名です。

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ブータン料理で特筆すべきは、トウガラシ(エマ)の多用で、これを香辛料ではなく野菜として大量に食べます。このため、世界で一番辛い料理だと表現されることもあるそうです。

外国人が辛さに弱いことをブータン人は理解しており、観光客用の食事は辛さを抑えたものとなっているのが普通だそうですが、辛い料理好きの方は是非挑戦してみては?!

また、ドマと呼ばれる覚醒作用のあるものが老若男女を問わず人気があるそうですが、これは噛みたばこではないそうで、伝統的な儀式ではドマは欠かせないものであり、それを収納する銀製容器も工芸品として人気が高いとのこと。

「世界一幸せな国ブータン」として、特に、GDP/GNP増加を主眼としている先進国から今、注目されている国。そして・・・

この国は、イケメン・美女ぞろいの国としても有名だそうです。←ここ重要

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上記はステキなカップルの国王夫妻。

人々は、上品でやさしく親切。そして隣人に対して、自己中心的にならないことを重んじているそう。

入国制限があるようですが、だからこそ手つかずの自然や文化が根付いており、きれいでやさしい人々の暮らす「ブータン」。

最高に魅力的!
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