タグ: アジア

「金色に輝く寺院」と「8曜日の神様」(ミャンマー)

人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪

今回は金色に輝く寺院シュエタゴン・パゴダと8曜日の神様(ミャンマー)をご紹介

ミャンマーの太陽はやぎ座、月はてんびん座に位置しています。あなたとこの土地の相性があうかはここをクリック

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がやぎ座なら、自分の言ったことにこだわり、ベストをつくしてやりこなしますが、細かいところまで気にしすぎます。土星の影響下にあるので自分に厳しく、自分だけが頼りと感じるところがあります。

またあなたの月がてんびん座ならてんびん座はパートナーシップのサインでもあるので影響力のある人とのコネクションによって運命が決まるということもあります。広い意味合いからいうと他人によって何かを成し遂げるとも言えるのです。

==========

ミャンマーの旧首都ヤンゴンの中心部に、シュエタゴン・パゴタはあります。「シュエ」は「金」、「タゴン」はヤンゴンの古い名前、「パゴタ」は「寺院」を意味します。

2500年以上昔、商人の兄弟がインドで仏陀からもらい受けた8本の聖髪を奉納した事が、シュエタゴン・パゴダの起源といわれます。

金色に輝く寺院は、高さ約100mもあり、頂上先端部にある風見鶏には76カラットのダイヤモンドが、そして、周辺には金のプレート8688枚、ダイヤモンド5451個、ルビー1383個がちりばめられています。

これらの装飾は信仰心による寄進によって集まったものです。

ミャンマーでは寺院は裸足で参拝するのが習わしです。シュエタゴン・パゴダには、生まれ曜日で自分の神様が決まる「8曜日の神様」も信仰されています。

ミャンマー 8曜日

「8曜日」とはミャンマーの伝統暦(ビルマ暦)となっており、水曜日だけ午前と午後に分けれれているため合計で8つになっているのです。

各曜日にはそれぞれ守護動物・方角・星が存在し、生まれた曜日によってそれがきまっています:

生まれた曜日はここをクリックしてチェックしてみてください

参拝の前には、ぜひ自分の生まれ曜日を確認して行きましょう。
人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪

「ラストエンペラー」の舞台となった故宮院(北京市)

人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪

「ラストエンペラー」の舞台となった世界最大規模の宮殿であった中国・北京市にある故宮院をご紹介

 中国・北京市の太陽はてんびん座、月はみずがめ座に位置しています。あなたとの相性があうかは文末をごらんください:

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がてんびん座ならヴィーナスが支配星なので美的なものすべてを愛します。家の中もきれいに飾ったりお金で買えるものすべてを楽しみます。ナルシストであり、人からの賞賛を期待しています。

またあなたの月がみずがめ座なら、多くのみずがめ座の月の人は洞察力にすぐれ、ものが起こる前に見えるといったことができます。しかし反対に実用的でなく地に足がついていません。

==========

故宮博物院

中国・北京市にある明清朝の旧王宮である歴史的建造物の故宮(紫禁城)。

故宮(紫禁城)は世界最大の皇宮で、明と清の24代にわたる皇帝の宮城でありました。現在は、博物館(故宮博物院)となっています。

故宮(紫禁城)は、元がつくったものを明の成祖永楽帝が1406年から改築し、1421年に南京から北京へ都を遷してから、清朝滅亡まで宮殿として使われました。

1908年12月に、西太后が光緒帝の後継者として愛新覚羅溥儀を指名したことにより、溥儀はわずか2歳10か月で皇帝に即位させられ、清朝の第12代宣統帝かつ紫禁城に居を構える最後の皇帝となりました。

この溥儀(フギ)というお方が、有名な映画「ラストエンペラー」のモデルとなった方ですよね。

中国溥儀

1924年10月の馮玉祥による北京政変の際、11月5日を以って溥儀を初めとする皇族への紫禁城退去が通告され、その後は故宮と呼ばれ、博物館として組織されました。

また、日中戦争後の国共内戦では蒋介石率いる中華民国は台湾に追いやられ、1949年に、中国共産党の指導者の毛沢東は故宮の城門の一つである天安門で中華人民共和国の建国を宣言したのです。

蒋介石さんとか毛沢東さんとか教科書に出てきた人ですよね~(・Θ・;)

故宮(紫禁城)は、明の永楽帝(エイラクテイ)が1406年から14年の歳月をかけて築き上げ、以降、1912年の清朝滅亡まで500年近くにわたり、明と清両王朝24人の皇帝が君臨していたのです。

総面積72万m²におよび、南北一直線上に主要な宮殿が左右対称に配され、皇帝が公務を執り行った外朝と、皇帝が生活を営んだ内廷に分かれています。

映画『ラストエンペラー』では、清朝最後の皇帝・溥儀(フギ)の即位式で、官吏たちが居並ぶ太和殿の前庭が登場しますが、それは故宮のごく一郭に過ぎません。

太和殿の後ろには皇帝の控室の中和殿、皇帝が宴を催したり官僚になるための最終試験が行われた保和殿が、その先の内廷には、皇帝の寝所や執務所となった乾清宮などなど・・・東西に甍を連ねる付属の殿閣を合わせると、半部屋を含めて9999.5部屋にもなるそうですヽ(*’0’*)ツ

すごいですねぇ~!

アカデミー賞9部門受賞した「ラストエンペラー」の舞台となった世界最大規模の宮殿であった故宮院はやっぱり壮観です

★★あなたとこの土地の相性の見方は続きをご覧ください
人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪
“「ラストエンペラー」の舞台となった故宮院(北京市)” 続きを読む