タグ: アフリカ

「オベリスクで有名な”カルナック神殿”」(エジプト)

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さて、今回は「オベリスクで有名な”カルナック神殿”」(エジプト)をご紹介

エジプトの太陽はしし座、月はおひつじ座に位置しています。

”星座別幸運を呼ぶロケーション”はこちらをご覧ください。あなたとこれらの土地の相性があうかはここをクリック

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がしし座なら、やさしく寛大で人に対しても意地悪なところがなく、もし傷ついてもすぐにお返しをし、またすぐに許し、恨みを抱えることはありません。

またあなたの月おひつじ座なら、骨をおって詳細まで調べると言うのではなく今何が起こっているかを見てすぐに飛び込んで行くタイプ。

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カルナック神殿

神の霊が源へ戻っていくための象徴オベリスクで有名な「カルナック神殿」

カルナック神殿は、エジプト帝国の首都としてテーベと呼ばれ、何世紀にも渡って栄華の中心にあったルクソールにあります。

カルナック神殿はアモン神(空気の神)をまつった神殿で、東西540m、南北600mの周壁で囲まれた壮大な神殿で、世界最大の神殿建造物といわれています。

この神殿から南に2.5のKm離れたところにルクソール神殿があるが、アメン神の妻ムート神をまつったルクソール神殿があります。

カルナック神殿ー3

ハトシェプト女王は、万物の創造主アメン神を祀るカルナック神殿内に4本のオベリスクを建てました。これらがどのような目的で建てられたのかは謎ですが、尖った先端には、宇宙のエネルギーを集めるパワーがあるといわれており、神の霊が源へ戻っていくための象徴として建てられたという説があります。

大きさの異なる2本のオベリスクが地上に落とす影をもとに、天文学者や聖職者が”地球の気が高まる時期”を決定していたという話もあります。

トトメスⅢ世の祝祭殿には、キリスト教徒(コプト教徒)が侵入してきたとき教会として使われていたので、角柱の上のしっくいに聖母マリアと「最後の晩餐」の絵が見られ、世界でもっとも古い「最後の晩餐」の絵だそうです。
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「ギザの大スフィンクス」(エジプト)

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さて、今回は「ギザの大スフィンクス」(エジプト)をご紹介

エジプトの太陽はしし座、月はおひつじ座に位置しています。

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★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がしし座なら、自分のキングダム(個人が君臨する分野)」を持っています。それは大きくても小さくても家庭・恋人・仕事・キャリアなどそれぞれどんな分野であれ自分がそこの統治者なのです。

またあなたの月がおひつじ座なら、魅力と元気と他人を自分の思い通りにしていける技を与えています。知識豊富で話好きですが、興味の期間は短いようです。

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ギザの大スフィンクス

ギザの大スフィンクスは、第2ピラミッドを建造したカフラー王が作ったとされていました。スフィンクスの顔もカフラー王の顔で、ピラミッドを守っている存在とされてきたのです。

ネメスという頭巾をかぶったファラオ(王)の顔を持ち、体はライオンの形をしています。王者のシンボルでもある顎髭をたくわえ、神聖なものとされてきました。

スフィンクスは違う場所で作られたものを運んできたのではなく、元々そこにあった岩山を削って作られました。ピラミッドを作るために石を切り出した岩山を利用して作られたとするのが定説となっています。

岩山をそのままにしていくのは景観上あまりよくないということでスフィンクスを作ったのです。そう考えられてきました。しかし、調査が進むにつれて明らかになってきたことがあります。岩山の残骸からスフィンクスを作ったのではなく、最初から岩山をスフィンクスとして作り上げる計画だったのではないかという説です。

違う方向からの研究では、カフラー王がピラミッドの守護神として作ったとされているスフィンクスですが、ピラミッドが作られるより以前に、すでにスフィンクスは作られていたという研究結果が出ています。現在ではこの説が定説となっていますが、本当のことはまだ誰にもわかりません。

スフィンクスの元々の名前は「シェプスアンク」といいます。これがなまってスフィンクスになりました。「シェプス」は姿という意味を持ち、「アンク」は復活や再生の神様という意味です。スフィンクスは太陽神を表わしていたのです。

その後ピラミッドや神殿が作られ、それらを守る守護神となっていくのです。最初から守護神だったわけではないようです。

何千年もの間、スフィンクスにより、静かに見つめられ、そしてこれからも見守り続けられるであろうこの場所は、まさに聖地と呼ぶにふさわしい場所ですね。
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