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さて、今回は「天国に一番近い島」(ニューカレドニア)をご紹介
ニューカレドニアの太陽はてんびん座、月はふたご座に位置しています。
★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・
あなたの太陽がてんびん座なら、すばらしいリスナーであり、人をどう扱うかを本能的に知っており他人の感情を大切にできます。
またあなたの月がふたご座なら、興味がすぐに失せ、新しい事に夢中になってしまうが、変化・旅・違う種類の人ととの関わり合いによって成長していくことができます。
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●天国に一番近い島「ニューカレドニア」

ニューカレドニアはフランスの海外領土で、オーストラリアの東1,200kmに位置するメラネシアの島なので、そばにはトンガやフィジーなどの島があります。
もともとオーストラリアと同じゴンドワナ大陸の一部でしたが、約1億年前にオーストラリアと、5,000万年前にニュージーランドとに分かれた島なのです。
本島のグランド・テ-ル島と周囲の島々からなっています。
その島々を取り巻くニューカレドニア・バリア・リーフは長さ1,500kmにも及び、ゴンドワナ時代の名残りを残す固有種や、サンゴ礁に暮らす多種の動植物、それらを支える豊かな生態系を特徴としています。
ニューカレドニアは亜熱帯気候に属し、年間平均気温24℃前後で初夏のさわやかさが1年中続くという大変すごしやすいところです。
そして、ニューカレドニアの最大の魅力はビーチの美しさ。広大なラグーン(サンゴ礁や島々に囲まれた地域)をひとつひとつ訪ねて旅しても、飽きることはありません。
中でも人気なのが”イル・デ・パン”という島で、南太平洋の宝石箱とたとえられるイル・デ・パンは、あらゆる旅人を魅惑する島と言われ、言葉では表現しつくせない海の美しさをたたえています。
またウベア島も 『天国にいちばん近い島』のまさに舞台となった、永遠の楽園を思わせる白砂の島です。いわゆる観光ポイントがあるのではなく、ひたすら壮大な自然が美しい島で、その神秘的な美しさを前にすれば、誰でも敬虔な思いを抱くだろうと言われています。

ダイビングやスノーケリングなどのマリン・スポーツももちろん、たっぷり味わえます。
フランス領でもあることから、古くから高級リゾートとして知られており、高級ホテルや水上コテージもたくさんあって、思う存分南国気分が味わえます。
また、ニューカレドニアの料理の魅力は、フランス領であることから、フランス料理の繊細な味付けとニューカレドニア産の豊富な食材の味わいが絶妙にミックスしていることだそう。
新鮮なシーフードのフレンチ風の料理にフランス・ワインなんていいですね~
NHK「朝の連続テレビ小説」『あしたこそ』として放映され、1984年には大林宣彦監督、原田知世主演で映画化された、森村桂の旅行記『天国にいちばん近い島』の舞台となったニューカレドニア。
やっぱり本当に天国にいちばん近い島なのかも?!



