ジョーク:権力を過信しすぎたFBI捜査官

さて、本日は週末という事でジョークをひとつご紹介:

FBI捜査官が、とある田舎の農場に捜索令状を持ってやってきました。
ドアをノックすると、60歳くらいの年季の入った男が出てきました。
捜査官はこう言いました。「この敷地を捜索する令状がある」と。そして令状を見せました。

老人はそれを確認して、「わかった。敷地内どこでも好きに調べてくれ。ただ、納屋の裏には入らないでくれ。鍵もかけてあって、部外者が入らないようになってる」と言いました。

するとFBI捜査官はバッジを取り出して言いました。
「このバッジが見えるか?この令状と合わせて、敷地内のどこでも捜査する権限がある。お前に『ここに入るな』なんて指図される覚えはない。わかったか?」

さらに威圧的にこう続けました。
私は調査に必要なことは何でもする。もう一度聞くが、わかったのか?

老人は言いました。「ああ、よーくわかったよ。あんたはこの敷地で好きにしていい。私は何も言わん

「それでいい」と捜査官は満足げに言い、威圧的に立ち去って行きました。

5分ほど経ったころ、老人の耳に悲鳴が聞こえてきました。

助けてくれ!お願いだ!神様助けてくれー!!
老人は急いで声のする方へ走ります。
するとなんと、あの捜査官が鍵のかかっていた納屋の裏のフェンスの上に必死でしがみついており、150ポンド(約70キロ)の大型犬が彼の腕に食らいついて、今にも引きちぎろうとしているではありませんか!

捜査官は銃を持っていて応戦しようとしていますが、必死の形相です。
それを見た老人は叫びました:

バッジを見せろ!令状を見せてやれ!ほら、お前の権限を証明してみろ!!
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これは権力を過信しすぎた人への皮肉の効いたユーモアですね。大型犬にはバッジも効かなかったようですね~( ^)o(^ )

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「ジョーク:権力を過信しすぎたFBI捜査官」への9件のフィードバック

  1. おはようございます。
    捜査するにもルールはあると思いますよ?
    警察官だからと言って、上から目線で威張ることはない。
    威張っていいことはないのだから。。。(笑)
    ポチ☆彡

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  2. おはようございます。

    なるほど! 今のご時世、この手のことはちょっと角度を変えつつもいろいろなことにつながるようにも感じます。謙虚でいること。大切なことです。

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