ジョーク:ニワトリとカエル

さて本日は日曜日ということでジョークでちょっとひと休み♪

ある日、1羽のニワトリが図書館に来て、本を1冊頼みました。
司書は微笑んで、本を渡し、ニワトリは帰っていきました。

翌日、そのニワトリが本を返しに来て、また別の本をお願いしました。司書はまた本を渡しました。
3日目も同じようにニワトリが本を返しに来て、さらに別の本を頼みました。

さすがに司書は好奇心が湧いて、ニワトリのあとをつけることにしました。
ニワトリは道路を渡り、ドライバーたちを「迷子かも?」と勘違いさせながら、まっすぐ木の方へ進んでいきます。2人(1羽+1人)は丘を下り、池へ向かいました。

するとニワトリは、その本をカエルに手渡しました。

カエルはこう言いました:
「リーディット!(Read it!=読んだよ!)」

~~~~~

これは英語の “Read it!” とカエルの鳴き声 “ribbit” をかけた、ことば遊びのジョークなんですね。

動物の鳴き声も国によってかなりちがいがありますよね。

カエルは日本では”ケロケロ”なのに英語だとribbit[ribit]

犬はワンワンではなく bowwow[bàʊwáʊ]だし、猫はニャオではなくmeow [miáʊ]となりますよね。

これらonomatopoeia(オノマトピア):擬音語(実際の音をまねて言葉とした語)と言いますが、国によって実際の音がこうもちがって聞こえるというのもおもしろいものですよね( ^^) _U~~

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「ジョーク:ニワトリとカエル」への8件のフィードバック

  1. おはようございます。
    国によっていろいろな鳴き声があるのは面白い^^
    でも、外国に通じない和製英語もあるので要注意(笑)
    世界は狭くなった感もありますが、まだ、広いのかも?
    ポチ☆彡

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  2. おはようございます。英語の蛙の鳴き声は知らなんだー!蛙の種類も違うのかもしれないね。面白いー!

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