カテゴリー: Art

おススメの丸の内仲通り

先日丸の内ストリートギャラリーが開催されている丸の内仲通りに行ってきました。

本日はこの

●丸の内仲通りの日比谷(有楽町)周辺の様子

●丸の内仲通りで開催されている「丸の内ストリートギャラリー」の作品

●日比谷(有楽町)から東京駅そして大手町の様子

●最後に私の大手町時代の懐かしい回想

をご紹介させていただきます:

これは三菱地所と彫刻の森芸術財団が芸術性豊かな街づくりを目指して取り組んでいるプロジェクトだそうですが、コロナの影響か4年ぶりの開催となるそうです。

開催されている「丸の内仲通り」は日比谷(有楽町)界隈のおしゃれな有名ブランドのショッピング街・カフェとレストランから始まり東京駅を経て大手町まで続いています。

カフェではテラス席が用意されており、キッチンカーも並んでいてベンチもあるので食事を楽しみながらきれいな街路樹の通りを散策するにもとても良いところです。

気になる彫刻の作品はこの通り沿いに並んでいるのですが、いくつか作品をご紹介:

まずは冒頭の名和晃平さんのTrans-Double Yana(Mirror)

この作品は《TRANS》シリーズと呼ばれる、3Dスキャンなどで得たデータを元に彫刻化するものだそうです。

影と実体、現実とヴァーチャルの境をさまよう《TRANS》は、虚ろなエネルギー体となって、現代における存在のリアリティーを問いかけている作品だそうです。

そしてジム・ダインの「展望台」

美の女神アフロディテを彫刻したミロのヴィーナスをもとに製作した作品ですが、頭部がなく2体ならんでいます。

そしてかの有名な草間彌生さんの「われは南瓜」

南瓜は草間さんがもっとも好んだ題材だそうですが、初めて石彫りで作られた作品で黒みかげという磨くほど艶が出るという石で作られています。

次は澄川喜一さん「白のマスク」

この作品は彼の”MASK”シリーズ(仮面や日本の甲冑などから人がいないのにそこにいるように見えると感じた)の一つ。

澄川さんはスカイツリーのデザイン監修も手掛けたことでも有名な近代彫刻を代表する彫刻家です。

そして舟越桂さんの「私は空を飛ぶ」

頭の上に教会・本・並木道が置かれていてそれぞれ「人が信じていること」、「言葉」、「自然」を象徴しているものなのだそうです。

舟越さんは木彫りの作品を手掛けてらっしゃる方だそうですが、今回は着彩されたブロンズ作品としては舟越桂さんの初作品となるそうです。

=======

まだまだ作品は続くのですが紹介はまたとさせていただきます。途中東京駅正面にでるのですが、ここも黄葉並木があり通り沿いの右を見ると東京駅で左は皇居のお堀となっていて東京ならではの黄葉の景色です♪

この東京駅を抜けると大手町に続きますが、大手町になるとビル群が連なります。ここも東京ならではの古くから続くビジネス街なんですよね~

私は学校卒業して大手町にある保険会社にいたのですが、すでにビルもなくなっていてきれいなビルが立ち並びどれがどれだかわからなくなってました(;^_^A

大学卒業したてで働いたとってもなつかしい~場所。なんだかちょっと涙が出てきちゃいました( ;∀;)

日比谷から東京駅そして大手町はビルが立ち並びいまだに工事していたり新しく建て替え予定だったりと様変わりするビジネス街ですが、日本を象徴する場所でもあると思います。

東京に来られる機会があれば、東京タワーやスカイツリー・浅草・原宿などだけでなく、ぜひこの周辺を散策してみてくださいね(^^♪

人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪

国立西洋美術館「ピカソとその時代」展

先日上野の国立西洋美術館で「ピカソとその時代」展を観てきました。

久しぶりに名画の数々に触れることができてとても良い時間を過ごすことができました♪

この絵画展はドイツのベルリン国立ベルクグリューン美術館所蔵のものであり、美術商のベルクグリューンさんのコレクションを収蔵展示されているものです。

タイトルの通り、主に「ピカソ」の作品が中心となっていますが、その他にも

パウル・クレー、アンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティなど名だたる画家たちの作品に重点が置かれています。

特に日本初公開のものも多くその中のいくつかの作品を今日はご紹介:

まずパブロ・ピカソの「黄色のセーター」

この絵画は見たことある方も多いと思いますが、恋人であったドラ・マールをクラシカルなキュビズム風に描いたものです。ドラは本人自身もアーティストで独立した女性でありその自信ありげな姿が椅子の座り方から伝わってきそうですよね。

パウルクレーはスイス出身のドイツ人アーティスト。表現主義、キュビスム、シュルレアリスムなど当時の前衛芸術運動のさまざまなスタイルから影響を受けた個性的なスタイルが特徴です。

上記「青の風景」も日本初公開のものです。

そしてアンリ・マティスはフランスのアーティストであり、フォービズム(野獣派)の発案者と言われています。彼はピカソの親友であり生涯のライバルであったと言われています。

色彩の魔術師と言われたマティスですが、上記の作品「雑誌『ヴェルヴ』第4巻13号の表紙図案」も日本初公開だそうです。

そしてジャコメッティはスイスの彫刻家として有名な人ですが絵画や版画の作品も多く存在しています。

上記の作品「広場Ⅱ」にも見られるように彼の作品の中では針金のように極端に細く、長く引き伸ばされた人物彫刻が有名です。上記の作品も日本初公開だそうです。

日本での展覧会はともすると海外からの貸し出された絵画に傷つくことを恐れてなのかとても照明が暗くそして解説の部分も小さな文字での説明で見えなかったりすることも多々あります。

前回行った「芸術×力」ボストン美術館展では日本の絵画が里帰りでとても楽しみにしていましたが、絵画の保存状態の悪いものも多く、ただでさえ、日本画は画面が小さいうえに、説明文も見えませんでした(;^_^A

それに比べて今回のピカソとその時代展は絵画の構成も良く、説明文も比較的見やすかく満足でした♪

秋は芸術の秋でもあります。この展覧会も上野で来年2023年1月22日までその後は大阪に行き2023年の2月4日から5月21日まで開催されます。

行かれる機会があれば、どうぞ行ってみてくださいね。おススメです!(^^)!

人気ブログランキングに参加しています。クリック応援いただけるとうれしいです♪