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マラッカ海峡に面する古都「マラッカ」

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今回はマレーシアのマラッカ海峡に面する古都「マラッカ」をご紹介:

マレーシアの太陽はおとめ座、月はさそり座に位置しています。あなたとマレーシアの相性があうかは文末をごらんください

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がおとめ座なら、愛情も沢山持ち合わせていますが、愛だけでは十分でないと考えます。でもお金だけのためという考え方ではありません。智恵を増やしたいと思いそしてその智恵を実際的なものへと置き換えることができます。

またあなたの月がさそり座なら、自分では気づかないかもしれませんが、異性にとってとても魅力的。それがたまにあだとなり一度以上の結婚となる場合もあります。他人を完全に信用することが苦手で、時間がかかりますが、一度信用することができれば深い愛情を示すことができる。

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「マラッカ」:マレーシアで初めて世界文化遺産に登録された「マラッカ」はマラッカ海峡に面し、「海のシルクロード」の中継地として500年以上前から東西の交易品や文化が盛んに行き交いました。

その産物であるヨーロッパとアジアが融合した特異な町並みは、アジアでも希有な存在であり、マレーシアの他の都市では見られない独特の文化が根付き、エキゾチックな街並みが広がっています。

そして、週末ごとに国内外から多くのビジターが集まる人気の街でもあります。

1400年にマラッカに漂着したスマトラの王子・パラメスワラが国を建てたのがマラッカ王国の始まりです。早くからイスラム教を取り入れ、イスラム国からの商船を積極的に受け入れたマラッカは東西貿易の重要な中継点として繁栄していきました。

その後、マラッカの利点に目をつけたポルトガルがマラッカを制圧してしまいます。その後オランダが。

そして、イギリスの植民地としてイギリスに割譲されましたが、その後世界は動乱に包まれ、太平洋戦争中は日本に占領されました。

その後1947年に、ついにマレー連邦としてマレーシアは独立を果たしたんですね~

翻弄されてきた国なのですね(=◇=;)

そして、マラッカはその歴史的な街並ゆえ、2008年に世界遺産として登録されました。

それ以来、マレーシアの観光名所の1つとして人気再燃中の街です。休日ともなれば、国内外からのビジターたちで大賑わい! 西洋と東洋が混在するエキゾチックな街並、地元に根付く独特なプラナカン文化など、小さな街ながら訪れる人々を惹き付ける魅力に溢れています。
マラッカ3

マラッカを訪れたら是非挑戦してみたいのが、プラナカン料理。中華とマレー料理を融合させた独特のレシピで、ハーブや香辛料をたっぷり使っているのが特徴です。

また現在は華僑が多く住む地域なので、もちろん中華料理も美味!

また建物で、主に1階が商店、2階が住居となっている「ショップハウス」をマラッカの街でもよく見かけます。
マラッカ4

実はこのショップハウスも時代によってさまざまな様式が存在します。

マラッカでは初期のオランダ様式から近代スタイルのものまで実に様々なスタイルのショップハウスを見ることができ、建物の中にもヨーロッパの列強国や、大陸から渡ってきた中国人の歴史を見てとることができます。ショップハウスを見ながらマラッカの歴史を探訪するのも面白いかも知れません。

★ここオーストラリアは西洋占星術の上でのホロスコープを見ると、太陽はやぎ座・月はおうし座となっています★

★★あなたとこの土地の相性の見方は続きをご覧ください
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内陸国ラオスと食事情(ラオス)

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今回は同じアジアに位置していて何となく地味なイメージの国「ラオス」と「ラオスの食事情」についてご紹介:

ラオスの太陽はやぎ座、月はいて座に位置しています。あなたとラオスの相性があうかは文末をごらんください

★ちなみに上記の星座の人の性格を見ると・・

あなたの太陽がやぎ座なら、努力して上を目指し、屈せずにやりとおします。自分の言ったことにこだわりベストをつくしてやりこなしますが、細かいところまで気にしすぎるところがあるので注意。

またあなたの月がいて座なら、自分の可能性を広げるチャンスについてはいつでもウエルカムであり、お金・利益に固執しません。しかしながら、物事を進めていく上でちょっと軽率で向こう見ずなところがあるので注意。

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「ラオス」:インドシナ半島にひっそりと存在するラオスは、中国、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムの5カ国と国境を接し、日本の本州ほどの広さを持つ内陸国です。

ラオスの人口は612万人ほどで、そのうち約10%がヴィエンチャン特別市(ラオスの首都)に集中しています。民族もモン族、ヤオ族、アカ族など多様性があり、その数68ともいわれ、独自の文化を育んできました。

ラオスの首都であるヴィエンチャンは、メコン川沿いに作られたラオス最大の都市で、16世紀の半ばごろにセタティラート王King Setthathirat(1548-1571)により首都に定められました。そして現在も政治、経済の中心地で、空路、陸路での出入国のメインゲートともなっており、他の県とは違う行政特別市となっています。

街並みはフランス植民地時代の古い建物と並木道、そして数多くの仏教寺院が混在し、アジアと西欧文化の融合が見られます。

17世紀にヴィエンチャンを訪れた東インド会社の商人やイタリアの伝道師らは当時のヴィエンチャンを東南アジアでもっとも荘厳な町であると評していますが、現在もその面影を見る事ができるようです。

また、かつてラオスの都であったルアン パバンは、黄金の屋根の寺院からフランスのコロニアル様式の面影が残る建築物まで、さまざまなタイプの建築物を見ることができます。

ルアン パバン周辺には仏教僧院が数多くあり、毎日早朝に僧侶が通りを歩いて托鉢 (その日の食べ物をもらう) にやってきます。

カーン川とメコン川の合流地点に位置する緑豊かな町ルアンパバンは、その美しいラオスらしい町並みと、歴史的、文化的遺跡保護の観点から、1995年、ユネスコによって世界 遺産に指定されました。

プーシーの丘から町並みが一望でき、ルアンパバン名物でもある夕陽は荘厳だそう。

かつてはインドシナの戦火に巻き込まれ、今もまたアジアの経済危機の影響をストレートに受けたラオスは、海外からの経済援助に頼っています。

しかしながら、その中で暮らす人々の心は常に豊かでほほ笑みを絶やさないとのことです。

国自体は豊かではないけれど、人々の心は常に豊か・・・こういうのってやっぱりいいですよね。

ラオス料理

「ラオスの食事情」:ラオス」は、国土の70%が山岳地帯か高原であり、海に面していません。そのため食材は、肉、野菜、川魚を使うものが多いです。

そして、フランスの植民地という時代があり、フランスの食文化も混じっています。そのため「カオ・チー・サイ・クワン」というバケットサンドもあります。

ベトナムにも「バインミー」という名前で似たようなバゲットサンドがありますよね。

また、米で作られている麺もあり、これまたベトナムの「フォー」と似ています。

また、朝粥を食べる習慣もあるし、焼き鳥もあります。日本よりずっと豪快かも。

「ビア・ラオ」というラオスビールはビール好きは要チェックですし、コーヒーもラオスはあまりしられてないようですが、コーヒーの有名な産地でもあるので是非おススメです。

ルアンババーンではたくさんの店が並び、好きな料理を選んで食べる事ができます。

あまり日本では有名ではありませんが、ラオス料理もなかなか魅力的です。

★ここラオスは西洋占星術の上でのホロスコープを見ると、太陽はやぎ座・月はいて座となっています★

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