ウソの効用

さて、本日は「ウソの効用」についてご紹介:

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「ウソは泥棒の始まり」といいます。確かに悪意のあるウソは相手を傷つけますが、一方では、ウソの効用があることも否定できません。

イギリスの作家O・ヘンリーの作品に「最後の一葉」という有名な短編小説があります。

病気で横たわる少女が、向かい壁に見えるツタの葉が毎日落ちていくのを眺め、最後の一葉が落ちた時、自分の命も消えるのだと思う。嵐の夜に、少女は死が訪れることを確信しますが、目覚めた少女は嵐にもかかわらず、一枚の葉が残っているのをみて、いきていく希望を抱きます。

最後の一枚の葉は実は友人が描いたものでした・・

こんなウソなら真実よりも感動的でさえありますよね。

自分の周囲に、悪意のないウソを言って気分を高揚させるのは、悪いことではないようです。

「ウソも方便」って言葉もありますからね♪

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「ウソの効用」への12件のフィードバック

  1. こんばんは。

    そうです! ぼくも導入を読んだときに、噓も方便だよなって思いました!! こういう愛のある嘘はいいですよねw でも、おエライさんたちの護身のためのウソは、ダメ、絶対!!

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  2. おはようございます。「最後の一葉」感動的なお話ですよね。嘘からでた誠というのもあるし、良い嘘で、人生を豊かにしてゆきたいです。

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