さて本日は「外観を整えるか、本質を磨くか」をご紹介
日本ではあまりなじみのない名前かもしれませんが、スペインの、バルタザール・グラシアンの人生論からご紹介します。
彼の人生論は、ショーペンハウエルを通じ、森鴎外の紹介により日本にも広く伝わりました。
そのシニカルな人生論は、机上の空論ではなく、「人生の実践ガイド」として、何とも小気味いいものです。
で、今日のお題は「外観を整えるか、本質を磨くか」です。
普通、外観(見た目)を整えることと、本質(中身)を磨くことのどちらが大事かと言えば、”中身”と答える人の方が圧倒的に多いですが、グラシアンはそう答えてはいません。
物事の本質を、即座に見抜くことのできる人は、滅多にいません。
多くの人は、物事をまずは、外観から判断します。
なぜなら、”本質”は目に見えませんが、”外観”は目に見えるからです。
よく「人を見た目で判断してはいけない」といいますが、判断する材料として、もっとも重視されるのは、やはり”見た目”です。
本質を知って欲しいなら、まずは外観をきちんと整え、第一印象で人に好印象を、持ってもらうこと。
自慢の”本質”をアピールするのは、そのあとでいいと、グラシアンは言っています。
なるほでですよね。
”恐そう”とか”やさしそう”って、やっぱり外観ですものね。
他人の心の奥底まではわかりません。
人間関係スムーズにしたけりゃ、やっぱ、外観をよくしなくっちゃいけません・・・って器量はそう簡単によくはならないので(汗)
ともかく、スマイルかな!
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